食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

ちゃんと伝わってる?

2005-09-29 02:49:16 | 映画日記
 インタープリターをみた。二コール・キッドマン老けないよね。髪が頬をなでた分だけさらに顔がちっちゃくみえたよ。ショーン・ペンは、あんだけよく耐えられるはー。我慢強いいじめられっこみたいだ。切れたらなにやらかすかわからないよ。あんまり効果音で迫力を出したりせず、静かに流れる大きな川のような映画だ。

わかめが入っていると、なんとなくシーフードカレー

2005-09-23 16:11:38 | 映画日記
「パッチギ」を観て思ったことは、フォークギターを弾いてる青年が福山雅治に似てるなーと思った。

尾崎豊か福山かっていったら、ましゃでしょー。

初めはマッシュルームカットにして三枚目と見せかけて古風な二枚目ですか。

みんなけんか慣れしているのか致命傷までは至らない。

そんなコミュニケーションの仕方知らないなー。

真剣10代「シャベリ場」観てるだけでなんかイヤな気分になるし。

腕っぷしでどうこうなく時代はもう終わっちゃたね。

  ここで一句。


     パッチギで
  
     シャンプーハット
  
     みたいなコスモ(小宇宙)

とりあえず部屋を真っ暗にしないか?

2005-09-20 14:33:52 | 映画日記
家で映画を見るとき、どんくらいの音量が必要なのか?

画面に集中すればいい邦画と字幕付きの洋画では違うだろうか。

驚かせようというところで必要以上に音がうるさくなったり、

近所迷惑にならないか心配だ。本当に見たい奴は映画館でみないとね。

心に響く度合いが違うね、きっと。

「バタフライエフェクト」は映画館で見るべき映画。

「バックトゥザフューチャー」や「トゥルーコーリング」

など過去へ遡る映画はたくさんあるけど、この作品は未来が変わることがどういうことか、

とことん問い詰めた映画だ。

小説でよく見られる主人公の語りでつづられている、神の視点が感じられる映像。

(ナナの漫画も神の視点を使い、より小説的)

観客は脳にダメージを受けることなく見ることができます。

よいです。みるべし。

恥ずかしいけど自分探しの旅。

2005-09-15 11:05:43 | 映画日記
漫画を読んでいると時間はあっというまだ。

現実よりシンプルだけど喜びや悲しみに満ち溢れて、

一番近いところで見させてもらっている感じ。

主人公になりきっているときもある。

この前、自分の弱さに気づいてHELLという映画を見た。

ジャン・クロード・バンダム主演のアクションムービー。

自分の妻を殺され、軽い罪に問われた相手に制裁をくだし、

最悪の環境の刑務所に入れられる。

その中で、囚人者同士は賭けの対象として、殺し合いをするんだけど、

自分を見失って狂気と化したジャンが、自分を取戻すまでのストーリー。

見る前から、腕立て、腹筋などして負けないように備える。

画面の中で、自分を重ね合わせようとしても無理。

んな強くない。端役でもいいからと目を皿のようにして捜したけど見つからない。

画面から見切れてる場所でボコボコにされてるのが、せきの山か。

でも切実に強さを求めていたせいか、テレビ画面には久しぶりに食いついた。

身に危険が迫らないと動かんのかねー。

自転車ぶっこわれないと外も走らない。

もっとぶつかっていこう。

気づけるものなら何べんでも気づいてやる。

2005-09-11 03:45:57 | 映画日記
意識したワケじゃないけど隣人13号見た後犬の映画を見た。中村獅童つながりだ。

自分の物事の判断の仕方として比べてしまう癖がある。

CD聞いても、映画を見ても、本読んでもそう。

踏み込まないで一歩ひいちゃうんだよね。

今売れてる人に似ていて、さらに年が若ければ、きれいに舗装された道路を一気に進めて、もしかしたら本物を追い越せるんじゃないかと夢をみる。

中村獅童をみていて誰かに似てるなんて思わない。

竹中直人や西村雅彦よりは、自然とシャイだなーと思う。

犬の映画は、泣いた。あの泣かされ方は、TBSドラマのキムタクと常盤貴子主演のドラマ、ビューティフルライフだ。

トキワさんの語りでドラマは始まりそして終わる。宮崎あおいの語りもすごい。

13号の方は、小栗旬が藤原竜也に見えてきたんだよね。舞台の方が向いてるってことかな?

プラス、サハラをみたから今日はグッタリだよ。今さっき帰ってきたんだけどね。

まあ、時間を置いたことで、書くことが増えるのはいいことだね。

ということは、これから見るかな、ビデオでも。

砂が目に入ろうともガッと見開いてサハラ。

2005-09-10 05:55:48 | 映画日記
 サハラを観た。ナショナルトレジャー観た後だけに楽しめるかなーと思ったけど、さらに上をいったね。

原作が沢山控えてるだけにシリーズ化するでしょう。

主役でくらべてみると二コラス・ケージはあの冒険家の役をオファーされた感じで、マシュー・マコノヒーは勝ち取った感がある。

若い彼には大自然が良く似合う。

かなり原作に忠実につくられたんじゃないかな?主役が活躍するよりみんなで力を合わせて乗り切るところがいい。

コノ人が出ているから客ははいるだろ、みたいな思惑は見えてこない。

作品にファンがつきそう。

ハリウッドハリウッドしてない映画は大歓迎です。

面白いか面白くないかでいったら・・・

2005-09-09 12:41:07 | 映画日記
ローレライを見た。

妻夫木聡君の鼻筋が松島奈々子並に通っていることに今気づいたよ。

あと、最終兵器の女の子の上半身アップで映ると、マントをつけた、あづみ役の上戸彩に見えそうになってたよ。

上戸彩がテレビ出過ぎなのか、僕が女の子の顔の区別がつかなくなりつつあるのかわかんない。

彼女もあづみに出てたような気がするんだけど確かじゃない。

最後はもろハリウッド映画みたいな終わり方だったね。それぐらい予算使ったみたいだからいいかー。

人間臭さというか、地というか、潜水艦を出て行く者と残るもの、

残るとしてもその中での葛藤はあんまり表現してなかったと思う、亡国のイージスと比べると。

生きるか死ぬかなんて簡単に演技できるものじゃないしね。

自分を抑える訓練に慣れた人間としての精一杯の演技だったのかもしれない。

千円以上払うっていうリスクをしょわず、おうちでリラックスして見た感想なんてねー。

テレビや映画の見すぎで、目の前で起こった一瞬の出来事に手を貸せないで、傍観者になりそうなのがこわい。

奥崎謙三さんを悼む。

2005-06-28 07:25:08 | 映画日記
映画「ゆきゆきて、神軍」の奥崎謙三さん死去 (朝日新聞) - goo ニュース

当時62歳である。戦争にまったく興味のない人達と奥崎謙三、どっちも偏った人間である。

初めて見たのは2年前。

最初は何を言ってるのか、分からなかった。でも思いだけは、ビンビン伝わってきた。

戦争のことを忘れたい人、確かめたい人、関心のない人。

当時すべての人を巻き込んで、この映画に夢中になったらしい。

まだ今、戦争は終わってないのだろうか。元上官からマウントポジションをとりパンチを繰り出す。

誰も口に出さないだけで、語り出したら止まらない。戦友に会いに行く。病院に、家に、お墓へと。

なぜ終戦後、銃殺されなければならなかったのか。

真相を追う奥崎謙三さんを誰も止められない。引き金をひいたのは、だれなのか。

日本にもこんな人がいたんだと、思い。合掌。

今の乙葉力

2005-05-12 17:27:36 | 映画日記
試写会で九段会館に行ってきました。武道館のすぐそばのね。

今日は

「炎のメモリアル」ホアキン・フェニックス(リバー・フェニックスの弟)、

ジョントラボルタ出演の感動のエンターテイメント大作です。

列を作って並んでる時、どーもマスコミ関係者が多いと思ったらゲストトークに乙葉が!

他には宇梶さんと中越地震で活躍されたハイパーレスキューの方で30分ほど話されました。

前から決まっていた仕事だそうですが主催者もほくほく顔でしょう。

ハリウッド俳優が東京国際フォーラムでやるもん並みのフラッシュがたかれてたね。

内容は、初めは目の前の出来事で精一杯のホース係が仲間、家族と守るべきものが増えていくにつれ

人を助けるのが自分の仕事と、火事場に向っていく姿勢には胸をうたれました。

曽田正人の「め組の大吾」もすごいいいから読んでみて!!

以上。ありがとうございました。