食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

あなたから、アクセス数をとったら、何が残りますか?

2005-06-30 09:17:06 | 日記
 
    
         PV    IP
6/29(水)    89pv    21ip

6/27(月)    83pv  16ip

6/26(日)    54pv  24ip

6/25(土)    87pv  13ip

6/24(金)    43pv  12ip

6/23(木)    29pv  17ip



普段使わない筋肉使った感じ、数字並べるのにも手間取るねー。

これからは週1で公開していきますんでよろしく。

山本一郎著によれば、僕は平均以下ですか。(平均30ipらしい)

気長にいきますか。アクセス数に耐えられる文章書かないとね。

「けなす技術」をほめる。

2005-06-30 07:12:46 | 日記
昨日の新潟の大雨が山を越えて東京まできたらしい。

この雨音で、起きた人もいるんじゃないかな。僕は、その前に起きたけどね。

この雨ぐらいの勢いで、キーボード叩けたらいいのになー。

奥さん!!家事ですよーどん、どん、どん!!強の音だね。このぐらいの音なら炎も相殺ですわ。

昨日、図書館から本が届いたと連絡がありまして、なんだろうと、いってみた所。

けなす技術

山本一郎でした。個人投資家、プランナーで、

「俺様キングダム」という人気ブロガーです。1000人ブログ始めた人がいたとして、

三ヶ月以内に更新が止まる人、68%

通年データは、ないので、ホームページと同率だとすれば、1年を通じて、

何らかの形で更新を続けられる人18% 有料サービスの場合は、33% 

まじですかーて感じ。明らかに、書き手より読み手が多い。

1ヶ月にブログを訪れるユーザーは2千500万人を越え。

更新の続いているものは、86万サイトあるから。ユーザーが、ひとつのブログしか訪れないという

、ありえない仮説を立てたとしても、月30人は、ひとつのサイトに平均して訪れるそうだ。

「どうせ、あんまり人こねーしなー」とか「今日もダメダメだったなー」とか考えながら書くよりかは、

寝て起きて、一度すっきりしてからパソコンの前に座るってのも手だね。今思った。

このアクセスカウントもくせものだ。夜道を急いでる時の後ろからついてくる足音みたいに厄介。

彼女に聞いたら、「検索にひっかかるような事書いてないのに、その数字は立派だよ」

とは言ってくれてはいるものの。確かに人の記事読んでる時は、

コメント来てるなーとかは、チェックするけど。

このブログ何人ぐらいに読まれてるんだろうとは最初には考えないね。

むしろどんな人が読んでるか。知りたいよ。知り合い以外でね。

「けなす技術」読んだおかげで、1年は続けられるような気がしたよ、ありがと。

最後に、また引用。

「あなたが摂取する情報は、必ず誰かが特定の意図を持って流しているものであり、

あなたが情報を受け取った事実の連続が、

あなたがどういう人物であるかを構成する要素そのものなのである。

何かを知り、それに対して感じ、論じるということの重要さは、

あなたという人格がこの時代を生きたという何事にも替えがたい価値として、

この広いネットの中で輝いているのである。」おしまい。

キーボードの音、聞こえてる?

2005-06-29 05:47:19 | 日記
かつて、ボキャブラ天国で一世を風靡したコンビ、X-GUNの太ったつっこみ、

西尾こと、ニッチャメンもgooブログをやってるらしい。

そのなかで、言ってた言葉。

「毎日やってる奴には、勝てない」と、確かに習慣的に毎日面白い事、変わった事が起こってるというか

といえば、そうでもない。

むしろ、無意識にやるようになって、より、機械的になってしまうんじゃないかと怖い。

でも今は、ピアノをひくようにキーボードたたいて、それはそれは、気持ちいいのだ。

タンタンタタタと、意味もなく強くたたき、ものすごく言いたいことかのように自分を錯覚させ、

読者まで巻き込めるんじゃないかと期待してる。

こんな打ち方じゃ、誰も耳をかたむけてくれないかも。

選挙カーから聞こえてくる声に近い。横暴さを感じる。

雨の音が地面を自然と打つように、力まず、キーボードで読者の心を打ちたいものです。

重力を信じて、今日もキーボードの上に指を乗せます。

晴れた日は、どうしよう。

明日の遠足のことでも、考えてドキドキと動きだした心臓の音でも聞いてもらおうか。

それともスキップしているとこ、見てもらおうか。

「このリズムを作り出してる奴がわからないようじゃ、食われちまうぞ、堂本。」

海南大付属の監督も言ってました。

自分のペースを大切にしたいよ。

誰にも邪魔されない時間が、みんなに少しでもあることを願いつつ

今日は、おしまい。

奥崎謙三さんを悼む。

2005-06-28 07:25:08 | 映画日記
映画「ゆきゆきて、神軍」の奥崎謙三さん死去 (朝日新聞) - goo ニュース

当時62歳である。戦争にまったく興味のない人達と奥崎謙三、どっちも偏った人間である。

初めて見たのは2年前。

最初は何を言ってるのか、分からなかった。でも思いだけは、ビンビン伝わってきた。

戦争のことを忘れたい人、確かめたい人、関心のない人。

当時すべての人を巻き込んで、この映画に夢中になったらしい。

まだ今、戦争は終わってないのだろうか。元上官からマウントポジションをとりパンチを繰り出す。

誰も口に出さないだけで、語り出したら止まらない。戦友に会いに行く。病院に、家に、お墓へと。

なぜ終戦後、銃殺されなければならなかったのか。

真相を追う奥崎謙三さんを誰も止められない。引き金をひいたのは、だれなのか。

日本にもこんな人がいたんだと、思い。合掌。

2冊の本の間に挟まれて、僕は。

2005-06-27 08:06:10 | 日記
ブログを始めて何が嬉しいかといえば、本の題名と作者がすんなり頭に入るようになった。

図書館に行って予約しようとする時、キーボードに向うとスムーズに思い出されて、とてもいい。

安友志乃さんの「写真家へ」は、すごくいい。


昔読んだ「撮る人へ」から、さらに突っ込んだ内容になっていた。

「これを伝えるのは絶対に自分しかいない、というだけの自覚と内容とモチベーションがなければ、

作品は生まれない」とか

「常に考える、考え続ける。その思考と意識の徹底に比べれば、作るということそのものは、氷山の一角」

きっとこの本の読者は写真をやってる人が多いと思うが、

半分ぐらい敵にまわしてもかまわないっていうくらい、言い切っている。だから分かりやすい。

僕がブログ書く前に、ペラペラめくっている、

「プロ編集者による」文章上達<秘伝>スクール、

村松恒平と、かぶる。

この本は、メールマガジンで行われている読者とのQ&Aをそのまま本にしたもので、

とても実戦向き。

「リアリティーとは、作者にとって、そのテーマが説実であるかどうかということです。

知・情・意といいますが、

文章とは、作者の思考・感情・意志がバランスがとれて反映しているのがいいのです。

読者もそのエネルギーを敏感に感受しているのです。

たとえば作者自身の心が動かないまま、悲しいお話を思いつくままに書いたとすると、

そこには作為だけが見えてしまって、人の心を打つには至りません。」

そんなことが100個以上書かれています。

自分は、真剣に物事に向っている時間の延長線上でしか、良い文章は書けないと思っていたけど、

それだけじゃ足りないみたいだ。



スラムダンク
の中で、桜木花道に言っていた、「断固たる決意」とでもいうやつか。


見つからなかったら、一生、鬼ね。byかくれんぼ

2005-06-26 09:22:29 | 日記
ときどき、物にそっぽ向かれる。

あっちにしてみたら、こっちに無視され続けた結果ということなんだろうけど、

延滞日をとうに過ぎたアダルトビデオをそこらへんにたずねまわる。

彼女らにとったら僕の部屋は、格好の遊び場でかくれんぼに最適だ。

普段はなにも主張しないくせに、こういうときに限って、ぼくとの関係を清算したいのか、

「読むか捨てるか、さあ!どうなんだい!」と迫ってくる。

こっちは買った時点で自分のものだと思って安心してるので、

君と出会った日のことを思い出すだけで精一杯。

目を合わせないように、物を探すのなんて不可能と思いつつも、同じことを繰り返す。

物が見つかる前に、この文章を書くべきだったと、いまさらながら悔やまれる。

僕の声は、もうだれにも届かない。

こんな日も、アリ。

2005-06-25 07:49:52 | 日記
隣の部屋にありを、見に行く。

3匹つぶしてまた戻る。牛乳をとりに・・・掃除機で、何匹か吸う。

ここ、2、3日でアリが大量発生。食べ物の部屋から、寝室まで押し寄せてきたので、

久しぶりの掃除を開始。

朝は、なかなかリアルに物が見えてくる。鏡を回避しながら、ミニキッチンの前で呆然。

蝿がオールナイトで騒いでたらしく、ゴミ袋の中ではしゃぎまくっている。

口を堅く閉め直す。本題へ突入。ぱっと見ただけで、10匹はいそう。

考えナシで、ごそごそし始める。となまけてたアリを発見。急に動き出す。

都会のアリもあなどれない。調味量付近を片付け中に、ごま塩のカタマリを発見。

ありが砂糖をしょって、歩いてる。

僕は、そんなに甘くないので、目に前にいるありをすべて、掃除機に吸い込んだ。

そんな日を繰り返している。いたちごっこもいいとこだ。がんばってる、あいつら見てるとねー。

 働きアリといっても、

そのうち、がんばってるのは8割で、残りの2割は、怠けているそうだ。

不思議なことに、その2割をピックアップして、だめだめ連合ができるかといったらNO。

その中でも、また8割は、ちゃんと働くようになるから、あら不思議。

自分がやらなくても、と思ったら最後。夢は、あっとゆうまに、見えなくなるんだろうね。

僕もどっちかといえば、2割の方かもしんない。真剣に遊んで暮らしてるキリギリスの方のね。

結局は、インターコンチネンタルの首位堅めに貢献。

2005-06-24 02:14:50 | 日記
今日はおしゃれして、青山のフランス料理屋に行きました。

そこは最高にいい店じゃなくて、普通だったよ。ディナー無料券もらってこのいいぐさは、ないけどね。

300円ぐらいのペリエが1100円で、

デザート待たされたぐらい、なんなのさっていうかもしれないけど。

料理は、前菜が一番よかったねー。

僕にはいつものデニーズで、広めの席とクラブハウスサンドがあれば十分だってことが確信できたよ。

またこれで、自分の世界に閉じこもっていきそうだ。

もう一生行くことないかもしれないけど,

インターコンチネンタルの東京ベイのラ・プロヴァンスは、すごかったよ。

昔のフランスにで、タイムスリップしたみたいに、落ちついた雰囲気で、

時間が止まって見えた。知らぬ間に、時間も一緒に食っちゃったよ。

南フランスだけに、ワインの種類も豊富で、みた事も聞いたこともないようなチーズがそろってた。

口の中に入れて、おいしいか判断をしようと必死なんだけど、

ほにゃららのような味って、言葉がでてこない。

自分の中でこれだけ過去をひっくりかえして記憶を捜した経験は、ない。

それも、にやけながらね。癖になるって、分からないってことなんだね。

また、チャレンジしたくなるもん。おいしいものには、似合う言葉を見つけてやらないと。

それに一生捕らわれそう。僕の言葉は、旅にでます。

あなたに届く比喩が見つかるまで・・・

手からジュリークがにじみ出るまで・・・

2005-06-23 07:03:37 | 日記
他を知らない強みは、ある。はじめて、付き合った彼氏と結婚した人は、

彼でよかったんだろうかと悩むけど、結局は信じるしかない。

3人、4人と体験人数が増えていくうちに、やった数すら忘れちゃう。

使ってるものの品質だって、値段を見れば、分かるけど、「最高」と「いい」という言葉をすりかえて、

日常生活を送ってる。ここでは、自分が、出会ってきた「いいもの」を紹介してる。

同じものもこれから、嫌というほど紹介するかもしれないけど、もっといい面があるはずだ。

妥協ではなく、可能性を信じたい。これからも、よろしくね、

ジュリークちゃん。

これは、もちろん、最高の方ね。

 学校と家を毎日往復していた所をタクシーで通ったときは、びっくりした。

こんなに世界がちがうのかと。本当においしいものは、別腹というか、

口に入れた瞬間、とけて、いなくなる。胃に届く前に、様々な器官が吸収してなくなってしまうのだろう。

「お水のおかわり、いかがですか?」それも別料金。気をつけなきゃいけない。

 雰囲気に飲まれて、自分によっちゃおう。水でもかまわない。

ものにひっぱりあげてもらってもいいんじゃないかなーと僕は、思うんであります。

たまには、背伸びでもしてつよがってみるかなー。まとまんなくて、すみません。

今日は、最高にいい店でディナー。その話は、また今度。

パックスナチュロン号、発進!!

2005-06-22 04:14:48 | 日記
ああぁ、

小説
なんて書くんじゃないかったよ。

自分の文章の書き方として、足跡を確認しながら歩いてるような気がする。

どこに向おうとするわけでもなく、後ろから迫ってくる何者かに恐れながら書いてる。

書き逃げだ。下手をすると、書き捨てになっちゃう。気をつけないと。

誰かと競争してるわけでもないのにね。できるだけ、楽な気持ちで書きたいと、思います。

自分では、運がいいほうだと思う。どうやって運を貯めてるかというと、

「運が悪かったなー」と思わなければいい。何回、ホッとできるかにかかってる。

俺は、自転車の前かごに、

銭湯
セットをいつも入れてる。めんどくさいからそのままにしてあるんだけど、

短い時は10分ぐらい、長いと半日放置しとくのだ。

盗まれたらショックだけど、手ぶらで買い物もしたいし、ためしたいんじゃないかな。

人をさ。人の事を信じてる自分を信じたい。こんなことできるのは、日本だけってのも、

色々あるけど、まもっていかなきゃいけないような気がするんだ。

暗黙の了解が減ってきて、言っても分かってもらえないバカの壁に囲まれ始めてるような気がする。

たまに目にする、他人から信用してますよサイン。自分からも出してみてください。

俺のパックスナチュロンシャンプーもカゴの網目から、

ちょこっと宣伝広告として機能してんじゃないかなー。盗人にプレゼントしたことあるけどさー。

その人、今でも使ってるのかなー。そう願いつつ、今日は、おしまい。