うさぎの背中は、追っかける運命？

おみやげで「うさぎや」のどらやきをもらった。

食べてみたらどらえもんの気持ちがわかったよ。

食べたのは買ってきたその日で、出来立てまではいかなかったけど、うまい。

食べると自然と口角も上がる。（香取慎吾や鈴木亜美のように、口元がウニィーーーって）

うさぎやで辰年のぼくが並び、ふと後ろをふりかえると長い列だなーとおもいきや、自分の長い胴だったって話。

並んでる時は普通の精神状態じゃいられないよ。

以上、上野の松坂屋前から胴長短足のyogiがお送りしました。



　ここで一句　

　うさぎやで　
　
　長い行列

　ぼくのせい？　　
　
　
　
　

ちゃんと伝わってる？

　インタープリターをみた。二コール・キッドマン老けないよね。髪が頬をなでた分だけさらに顔がちっちゃくみえたよ。ショーン・ペンは、あんだけよく耐えられるはー。我慢強いいじめられっこみたいだ。切れたらなにやらかすかわからないよ。あんまり効果音で迫力を出したりせず、静かに流れる大きな川のような映画だ。

ドーナツ化現象、再び。

ジムではみんな仲良さそうだ。サウナに入っているとそう感じる。今月でやめる人がいるそうで、みんな残念がっていた。

ウェートリフティングをやってる人たちは、とてもフランクだ。場所をゆずりあったり、道具を貸しあい情報も交換してる。ここに外人が入ってくるとさらに賑やかだ。

お風呂につかれるのもいい。水風呂が体をいったんリセットしてくれる。夏場は水風呂待ちで混んでたけど、涼しくなった今入ってる時間は１０秒ぐらい。

ぼくは短時間で体を冷やすため頭までもぐる。ただ入ってるだけだとすぐでたくなっちゃうけど。もぐると息が続くまではいようと思う。本能なのかな。

もう通って４年ぐらいになるかな。エグザスからコナミに変わって営業時間も短縮。つきいちの休みが週一に。最近ワンブース貸し出して健康器具の販売までしている。

営業の兄ちゃんの声がフロアに響きわたる。「血をきれいにしていきましょう」「ぐっすり昨夜は眠れましたか」体を電気が流れるらしい。

サウナだけじゃ痩せれない走らないとね。ちょいヤバメ６９キロ。

君が僕の代弁者？パソコン編

みなさんには何かあるかもしれません。

朝起きたら家族との会話。用意された食事。出かける所。

今日も一日中ここにいます。急に起こされたり、ブラックアウトしてみたり。

あたしには自由がありません。最近は節電とかで無駄に電気を食うこともできない。

あんたの部屋の雰囲気を明るくするぐらいだ。部屋の電気ぐらいつけろ。友達ぐらい呼べ。

たまにニヤニヤして何みてんだよ、あたしが見えないことをいいことに大人の入り口から入りやがって。

今のあたしの状態は肘を机の角にえんえんとぶつけているのににているらしい。じーんとしてくる。

電気が走るんだって。あんたとあたしが出会ったころみたいだ。感動してたじゃん、あたし見て。あたし？あたしは慣れたよ、電気風呂ずーーーと入っててみな。なにも感じなくなるから。

ここから動きたいなー。引越しじゃないよ。自分の意志でだよ。

なに？書いてやってる。書かせてもらってますだろ。

今まで書いた記事、見ないでしゃべれるの？ちゃんと消化できてないでしょ。いっつもあんたは、想いだけ持ってあたしの前に座るんだから。にらめっこしてたってしょうがないでしょ。

一度だって予定なんかたてたことないくせに。もっと面白い言い訳はないの？たとえばなしでもいいわ、話して。あんたが話さないのならあたしが話す。時給９００円。

どう？すっきりした？さっきからずっとだまったままじゃない。あんたには１時間かもしんないけどあたしにとってはわからないのよ、いつ壊れるか。この瞬間かもしれないんだから。

あんたはあたしを朝から立ち上げた。つまりどこかへ出かけるね。せいぜい、周囲をよく観察することね。

あんたが書きたいことなんてあたしの言いたいことにくらべれば屁、らしいわ。

くやしかったら書いてみなさい。あたしはなにも口出ししないから。

月曜日にどうでしょう。

　ネットの中をさまよっていたら見つけたものがある。

水曜どうでしょうの無料番組だ。　前にローソンだけで限定発売された。

サイコロの旅とオーストラリアの旅はもっていてお金が続かなかったので残りは買えなかった。

電波少年は若者を貧乏旅行へと駆り立てたが、水曜どうでしょうはビデオカメラ１台で素人がタレントに変わる瞬間に立ち合わせてくれた。

北海道で人気者の大泉洋さんとミスター、よくしゃべるディレクター。観ている方がやってる感覚になってしまう番組は、あんまりないんじゃないかな。

sakusakuに似たようなところがあります。

よかったら観てみてください。ユーコン川の大自然と戦ってます。

ぼくの言いたかったこと

　今ですら何書こうかなと思っている。つまりこれ読んでくれている人と同じ立場だ。

自分の書いているブログですら先頭に立てないでいるぼく、昔の自分の文章をなぞることだけはしたくないからしょうがない。一字一歩着実に進もう。

先のことをあまり考えない方を選んできたけど大きな分かれ道があったとするなら中学３年時にさかのぼる。

成績が真ん中ぐらいだったぼくは、一生懸命勉強して上位に入ったんだけど、これといった目標は見つからず、貯金を食いつぶすような感じで成績が下降していった。

このままではいけないと思い塾へ通いだす。自転車で３０分ぐらいかかるところだ。

自分のことを誰もしらない所へ行きたかった。いじめられてたわけじゃないけど、そんなに友達もいない。自分のほうから動くことはしなかった。休み時間中もぼくのイスはあたためつづけられた。

で夜は塾だ。休み時間、ものすごくよくしゃべった。口だけじゃたりなくて身振り手振りをつけながら、伝えたくてしょーがないほど。自転車の行き帰りは、今度はなにしゃべろうかばかり考えていた。

学校では、さらに力をためるため貝のように口を閉ざした。卒業したら普通の高校生になっていた。目立ちもせず、影にも隠れない、でも勉強はできなくなったなー。

何も考えないとやっぱ楽しちゃおうとするのかな。高い意識を持つことで、無意識も生きてくるのかな。

ぼくのいってることがよく分からないって言われることがあるんだけど、そんな簡単に分かられたくないってこともある。

言葉を省略することで分かってくれる人と変な優越感に浸りたいんだなと思った。極端な話、記号とか暗号文で伝えたいぐらいだ。

そうなってくると内容じゃなくて、その手前、この文字読める。っていう喜びをあたえようとしてるのかもしれない。ただ内容がないのを知られないためだったんじゃないかな。自分のルーツは。

本当は段階をふんでやっていくことをぼくはふるいにかけてるんだよね。人から判断される前に。

ぼくのことをよく知ってる家族、彼女、友達のようにふるまっていました。文章やら会話でも。

これからは分かってもらう気持ちを胸に、読者にもっとせまろうと思います。よろしく

わかめが入っていると、なんとなくシーフードカレー

「パッチギ」を観て思ったことは、フォークギターを弾いてる青年が福山雅治に似てるなーと思った。

尾崎豊か福山かっていったら、ましゃでしょー。

初めはマッシュルームカットにして三枚目と見せかけて古風な二枚目ですか。

みんなけんか慣れしているのか致命傷までは至らない。

そんなコミュニケーションの仕方知らないなー。

真剣１０代「シャベリ場」観てるだけでなんかイヤな気分になるし。

腕っぷしでどうこうなく時代はもう終わっちゃたね。

　　ここで一句。


　　　　　パッチギで
　　
　　　　　シャンプーハット
　　
　　　　　みたいなコスモ（小宇宙）

自分をあげておく棚が見つかりません。

今日はパワーヨガの日。これだけは欠かせない。週１回のお楽しみ。

むこう３ヶ月の予定も決まり、続けて出られることに。うれしいのひと言です。

木曜日はヨガに照準をあわせている。

夜の１０時から始まるので家を９時ちょっと前に出る。

３時間前にお腹にもの入れなくちゃいけない。６時ごろかな。

買い物には４時には行かないと。途中でブックオフにも寄ろうかな。

休みの日は、歩いて数分のスーパーは無視して遠くの商店街まで遠出。

車の通れない商店街をよそ見をしながらゆっくり走る。人混みにまぎれていい感じ。

ちいさな子供やら犬を連れている人がたくさんいる。いろんな食べ物の臭いがして犬も大変じゃないのかな。

でも地面によだれの跡は見られない。ドックフードを毎日食べてて飽きないのだろうか。

ぼくらにとってはごはんだよね。もしかしたら１日3食がいけないのかも。

食べ過ぎてるんじゃないのかな。おなか鳴っているの最近きいた？

お腹へっているとごはんからでも目いっぱい必要な栄養を引き出してるんじゃないかな。

空気に水、おいしくいただいてますか？ごちそうさまでしたっていう二酸化炭素はちゃんと植物に届けないと。

さあ、もっと大きな声でごちそうさまでした！！

ブックオフにようやく着いた。漫画コーナーで黙々と読んでる子供達。立ち読みＯＫをうたっているとはいえ、全巻よむ気だ。

友達同士で立ち読みで読んだ漫画の話するのかな。漫画でこれだと本なんかもっと買わないし読まない。

２階の文芸コーナー人が少ない。店員の声が響いている。

５冊買って１０００円いかない。１００円コーナーおそるべし。得した感無くして未だブックオフを出たことあらず。

来た道をそのまま戻る。

スーパーで牛乳、ピーマン、にんじん、じゃがいも、缶コーヒーを二つ買う。

家に帰るとバナナの皮にコバエがたかっている。安いバナナには寄りつかなかったのに、ハエも生きるのに必死だ。

さらなる試練をハエにとスーパーの袋に高級バナナの皮を入れ、口をぎゅっときつくしめる。

これ以上大きくなりそうもない赤目バエはどこかにいってしまった。どの家も夕飯どきだ。がんばれ赤目。

もっとおいしいもん食べておおきくなれ。縁日の金魚を見習え。

ごはんつぶだけであんなに大きくなったじゃないか。氷のはったバケツで冬を越したんだぞ。

昔の人は毎日ごはん・ごはん・ごはん。少したってごはん・ぱん・ごはん。

いつのまにか、和食・洋食・中華。

おいしいもの食って「やっぱちがうなー」って？そこまでいかないと味が分からなくなったんでしょ。

「ごちそうさまでした。」の意味わすれちゃってるよ。

毎日食べてるものなに？気をつけないと。

声に出さない日本語

映画を見て自分を振り返るには、ちと強引ではないかと思うことがある。

人からどう話がつながっているか分からないひらめきみたいなものはいいのだが、

無理やり書いた文章は、どこかにひずみが生じていてばれてしまう。

このお盆に実家に帰っておいしいものを食べさせてもらったが、

一番心に残るのは、帰りに新幹線で食べるよう作ってくれた梅干入りのおにぎりだ。

故郷の香りがした。口に出さずに心にとどめておきたいこともある。

忘れないようここに書いてこ。

とりあえず部屋を真っ暗にしないか？

家で映画を見るとき、どんくらいの音量が必要なのか？

画面に集中すればいい邦画と字幕付きの洋画では違うだろうか。

驚かせようというところで必要以上に音がうるさくなったり、

近所迷惑にならないか心配だ。本当に見たい奴は映画館でみないとね。

心に響く度合いが違うね、きっと。

「バタフライエフェクト」は映画館で見るべき映画。

「バックトゥザフューチャー」や「トゥルーコーリング」

など過去へ遡る映画はたくさんあるけど、この作品は未来が変わることがどういうことか、

とことん問い詰めた映画だ。

小説でよく見られる主人公の語りでつづられている、神の視点が感じられる映像。

（ナナの漫画も神の視点を使い、より小説的）

観客は脳にダメージを受けることなく見ることができます。

よいです。みるべし。