映画の予告編の途中から入場。なんかバタバタしちゃってすいません。雨の中、みんな映画の日だけあって半分ぐらいは埋まっている。(ここじゃ大事件!!)座高が高いので体をシートにうずめての鑑賞。はじまったばかりなので一番大きなスクリーン。
いつこの映画の企画が出来たのかは知らないけど5年前でも10年あとでも今と同じ気持ちになると思う。「母親が子供を思う気持ちはいつの時代も変わらない」いろんな情報に見てるこっちは流されるんだけどね。
旦那さんの棺を乗せた自分が作るのにも関わった飛行機で、娘と一緒にアメリカに帰るジョディ。色んな手続きで疲れた彼女が眠ってしまった数時間の間にぬいぐるみを残して荷物ごと消えてしまう。乗務員、公安、機長に娘を見つけてほしいと頼むものの見つからず。周りの乗客も見ていないとの事。彼女がとった行動は?本当に娘はいるのか?90分と最近の映画としては短いけど、終わったあとに考えさせられるね。
「みえてはいるが誰もみていないものをみえるようにするのが、詩だ」
って詩人の長田弘さんが「アウシュビッツへの旅」の中に書きつけた言葉だけど、この映画を見て、みえているのにみえてないものの多さにおどろいた。たとえば昨日の朝ご飯。
もちろん今の現実も。。。
いつこの映画の企画が出来たのかは知らないけど5年前でも10年あとでも今と同じ気持ちになると思う。「母親が子供を思う気持ちはいつの時代も変わらない」いろんな情報に見てるこっちは流されるんだけどね。
旦那さんの棺を乗せた自分が作るのにも関わった飛行機で、娘と一緒にアメリカに帰るジョディ。色んな手続きで疲れた彼女が眠ってしまった数時間の間にぬいぐるみを残して荷物ごと消えてしまう。乗務員、公安、機長に娘を見つけてほしいと頼むものの見つからず。周りの乗客も見ていないとの事。彼女がとった行動は?本当に娘はいるのか?90分と最近の映画としては短いけど、終わったあとに考えさせられるね。
「みえてはいるが誰もみていないものをみえるようにするのが、詩だ」
って詩人の長田弘さんが「アウシュビッツへの旅」の中に書きつけた言葉だけど、この映画を見て、みえているのにみえてないものの多さにおどろいた。たとえば昨日の朝ご飯。
もちろん今の現実も。。。