２０１１．０１．０８（土）
お餅や甘酒、粕汁に新酒とたらふくご馳走になり正暦寺さんに失礼して向かった先は
ここです、、、まだ入るのでしょうか？・？
もちろん、先ほどのは別腹だったんですね～～～（＾０＾）
三輪そうめん山本さんの直売所
ここでお昼です、、、その通り、、、お素麺と柿の葉寿司＆散らし寿司セット
お素麺は一番のど越しがよいとされる三年物、細くて腰があり見た目よりずっとボリュームがあり
流石に柿の葉寿司はtakeoutさせて頂きました
手延べ三輪素麺
きれいな簾ですね
こちらのお方は何か可笑しいのでしょうか、、、
直売所ではあれこれ物色しましたが結局「ふし」を一袋買っただけです
あまりにも満腹になったので少しだけ大神神社の境内を散策することにしました
今日は、宵々戎です、３連休の初日でもあります
初詣がまだの方々もまだまだ沢山参拝があり駐車場は満車でした
本殿に参拝してウサギのお守りを嫁ちゃんとワタシの分（二人とも当たり年なので）
巳の神杉
巳（蛇）の好物の玉子とお酒が沢山お供えしてあります
本殿から境内を北へと進むと「なでうさぎ」さんにはこれまた行列
そして願いが叶うという大きな絵馬こと据え置きの落書き形式の絵馬には
思い思いの願いが色とりどりに書かれています
少し北に進んで大手製薬会社の名前が続く献灯を両脇に見ながら
酒造りの祖を祀る活日神社から狭井神社へと山辺の道と合流しながら参拝
御神水が湧き出ておりボタンを押すと水が出てきます
病気平癒の効能があるのでしょうね、容器に汲んで持ち帰りも出来ます
ここから大神神社の御神体となっている山に登ることができます
次回は必ずや登ってみましょう
ありがたい御神水を頂き三和の丘展望台から大和平野を一望します
大和三山の向こうには葛城、金剛山も見えています
大勢の人が樹氷を見に登っていることでしょう
こんな絵馬の合格祈願も見られました
まだまだ歩き足りませんが本日の最終目的地の酒蔵へ行くことにしましょう
旧伊勢本街道沿いにあるために小型バスも入れませんので歩いて向かうことになりました
三輪神社の参道に酒蔵の杜氏さん自ら迎えにきてくださり案内していただきました
とってもユニークなお話好きの杜氏さんです
着きました、今西酒造さんです
先ほどの正暦寺さんの新酒の仕込みに社長さんもお見えになっていて
暫くして戻ってこられました、こちらもとてもきさくな方でした
軒先には新酒が出来たというお知らせの真新しい杉玉が吊るされていました
こちらでは酒造りの一番大切な米にこだわっておられ
明日香の里で出来る山田錦と地元桜井市三谷産で造る三諸杉を手がけておられます
そこかしこにお酒の香りが漂い古い酒蔵も近代的な装置の樽になっています
面白おかしくお酒造りの話を杜氏さんがしてくださりいよいよ試飲です
吟醸、大吟醸、おり（濁り酒）、辛口、
かわいらしいおちょこに一杯ずつ飲んでもうどれがどれだか判らなくなり
新酒を頂き最後にお米の梅酒で甘く〆～～
いやいや最後の最後はこちらの甘酒でようやくの本〆～～～うめぇなぁ～～
たっぷりと飲んで食べた一日
アルコールが回って夜には少し頭痛がしてきました
飲み会に行った時より美味しくて濃い味に限度を越えたのでしょうね～～
お餅や甘酒、粕汁に新酒とたらふくご馳走になり正暦寺さんに失礼して向かった先は
ここです、、、まだ入るのでしょうか？・？
もちろん、先ほどのは別腹だったんですね～～～（＾０＾）
三輪そうめん山本さんの直売所
ここでお昼です、、、その通り、、、お素麺と柿の葉寿司＆散らし寿司セット
お素麺は一番のど越しがよいとされる三年物、細くて腰があり見た目よりずっとボリュームがあり
流石に柿の葉寿司はtakeoutさせて頂きました
手延べ三輪素麺
きれいな簾ですね
こちらのお方は何か可笑しいのでしょうか、、、
直売所ではあれこれ物色しましたが結局「ふし」を一袋買っただけです
あまりにも満腹になったので少しだけ大神神社の境内を散策することにしました
今日は、宵々戎です、３連休の初日でもあります
初詣がまだの方々もまだまだ沢山参拝があり駐車場は満車でした
本殿に参拝してウサギのお守りを嫁ちゃんとワタシの分（二人とも当たり年なので）
巳の神杉
巳（蛇）の好物の玉子とお酒が沢山お供えしてあります
本殿から境内を北へと進むと「なでうさぎ」さんにはこれまた行列
そして願いが叶うという大きな絵馬こと据え置きの落書き形式の絵馬には
思い思いの願いが色とりどりに書かれています
少し北に進んで大手製薬会社の名前が続く献灯を両脇に見ながら
酒造りの祖を祀る活日神社から狭井神社へと山辺の道と合流しながら参拝
御神水が湧き出ておりボタンを押すと水が出てきます
病気平癒の効能があるのでしょうね、容器に汲んで持ち帰りも出来ます
ここから大神神社の御神体となっている山に登ることができます
次回は必ずや登ってみましょう
ありがたい御神水を頂き三和の丘展望台から大和平野を一望します
大和三山の向こうには葛城、金剛山も見えています
大勢の人が樹氷を見に登っていることでしょう
こんな絵馬の合格祈願も見られました
まだまだ歩き足りませんが本日の最終目的地の酒蔵へ行くことにしましょう
旧伊勢本街道沿いにあるために小型バスも入れませんので歩いて向かうことになりました
三輪神社の参道に酒蔵の杜氏さん自ら迎えにきてくださり案内していただきました
とってもユニークなお話好きの杜氏さんです
着きました、今西酒造さんです
先ほどの正暦寺さんの新酒の仕込みに社長さんもお見えになっていて
暫くして戻ってこられました、こちらもとてもきさくな方でした
軒先には新酒が出来たというお知らせの真新しい杉玉が吊るされていました
こちらでは酒造りの一番大切な米にこだわっておられ
明日香の里で出来る山田錦と地元桜井市三谷産で造る三諸杉を手がけておられます
そこかしこにお酒の香りが漂い古い酒蔵も近代的な装置の樽になっています
面白おかしくお酒造りの話を杜氏さんがしてくださりいよいよ試飲です
吟醸、大吟醸、おり（濁り酒）、辛口、
かわいらしいおちょこに一杯ずつ飲んでもうどれがどれだか判らなくなり
新酒を頂き最後にお米の梅酒で甘く〆～～
いやいや最後の最後はこちらの甘酒でようやくの本〆～～～うめぇなぁ～～
たっぷりと飲んで食べた一日
アルコールが回って夜には少し頭痛がしてきました
飲み会に行った時より美味しくて濃い味に限度を越えたのでしょうね～～