2012.02.15(水)
2月はお出かけを自粛しております
なんのことはない資金が枯渇してしまったのです
でも、一回くらいは遠くへ出掛けたいですよね~
そんな訳で、こんな訳で日帰りのお得ツアーに出掛けて参りました
大阪梅田を7:35にバスが出ます
雨降ってますが~~
難波、天王寺と集客して総勢20名の中型観光バスは
西名阪に入ります
高速に入った途端、事故が発生して停滞です
勝手に転覆した車のお陰で2キロほどノロノロ
幸先の悪いスタート
急がないと予約の時間に間に合いません
ドライバーさんはガスで見通しの悪い
西名阪、名阪国道、東名阪、中央とギリギリのスピードで走ってくれました
途中、関のSAで一度だけトイレ休憩して目的地に到着
11:55 恵那のICで降りて昼食を駅前の食堂でイタダキマス
JR恵那駅ではなくて
お隣の明知鉄道の恵那駅発の列車に乗ります
ここ恵那から明智駅までの単線です
終点の明智駅には大正村があるんですが、今日は途中下車になります
たった一両のワンマンカーですが急行です
12:45 地元のオバチャマ数人を乗せて一両の半分は食堂車として貸切のようです
中央でカーテンが引かれテーブル席にはランチのお弁当が配膳してありました
皆さん座席に腰掛けてます
ワタシは物見優山、添乗員さんとマニアの男性と3人、運転席の真横で立って前方の景色を楽しみます
あんまり前に立ちすぎて運転手さんにミラーが見えないのでここより下がってください
と、ご注意を受けました
その名も「大正ロマン号」
進行方向のマークです
バックは
「じねんじょ列車」
出発進行~~~
恵那の市街を直ぐに抜けて左に別れて行くJR中央本線を見送り田園地帯へと鉄路は進みます
やがて緩やかな勾配をゆっくりゆっくりと進み、小さなトンネルを抜けて行きます
まるでミニチュアの鉄橋でも渡るかのように静かにゆっくりと進みます
あまりその高度差を感じませんが途中の小さな駅には<日本一急勾配の駅>の看板も見られます
ようやく登りきったのか直線コースです
目的地が近づいてポイントが見え単線の列車はこの駅で離合します
対向の2両編成の列車は貸切で60人ほどの団体さんご乗車のようです
ワタシ達が降りた列車は地元の方を数名乗せて発車しました
駅にはこんな看板がありました
駅舎では名物の駅長さんの焼き芋が一つ百円で売ってました
さっきお昼を食べたばかりなので遠慮しました
隣でマニアのオジサンがパクついているのを見て欲しくなりましたがガマンガマン
駅舎を抜けて駅前に出ると
駅舎にはこんな看板も見られます
そして駅前の広場に興味深い案内板
古くて字が滲んで良く判りませんが
確かに<東海自然歩道>の案内図ですね
う~ん、こちらを歩きに来たのではありませんので
語り部さんの後を着いて行くことにしましょう
思えば遠くにきたもんです
時代は便利になりましたね
では、女城主の里の探索に出かけると致しましょう
----城下町編へと----
つづく
2月はお出かけを自粛しております
なんのことはない資金が枯渇してしまったのです
でも、一回くらいは遠くへ出掛けたいですよね~
そんな訳で、こんな訳で日帰りのお得ツアーに出掛けて参りました
大阪梅田を7:35にバスが出ます
雨降ってますが~~
難波、天王寺と集客して総勢20名の中型観光バスは
西名阪に入ります
高速に入った途端、事故が発生して停滞です
勝手に転覆した車のお陰で2キロほどノロノロ
幸先の悪いスタート
急がないと予約の時間に間に合いません
ドライバーさんはガスで見通しの悪い
西名阪、名阪国道、東名阪、中央とギリギリのスピードで走ってくれました
途中、関のSAで一度だけトイレ休憩して目的地に到着
11:55 恵那のICで降りて昼食を駅前の食堂でイタダキマス
JR恵那駅ではなくて
お隣の明知鉄道の恵那駅発の列車に乗ります
ここ恵那から明智駅までの単線です
終点の明智駅には大正村があるんですが、今日は途中下車になります
たった一両のワンマンカーですが急行です
12:45 地元のオバチャマ数人を乗せて一両の半分は食堂車として貸切のようです
中央でカーテンが引かれテーブル席にはランチのお弁当が配膳してありました
皆さん座席に腰掛けてます
ワタシは物見優山、添乗員さんとマニアの男性と3人、運転席の真横で立って前方の景色を楽しみます
あんまり前に立ちすぎて運転手さんにミラーが見えないのでここより下がってください
と、ご注意を受けました
その名も「大正ロマン号」
進行方向のマークです
バックは
「じねんじょ列車」
出発進行~~~
恵那の市街を直ぐに抜けて左に別れて行くJR中央本線を見送り田園地帯へと鉄路は進みます
やがて緩やかな勾配をゆっくりゆっくりと進み、小さなトンネルを抜けて行きます
まるでミニチュアの鉄橋でも渡るかのように静かにゆっくりと進みます
あまりその高度差を感じませんが途中の小さな駅には<日本一急勾配の駅>の看板も見られます
ようやく登りきったのか直線コースです
目的地が近づいてポイントが見え単線の列車はこの駅で離合します
対向の2両編成の列車は貸切で60人ほどの団体さんご乗車のようです
ワタシ達が降りた列車は地元の方を数名乗せて発車しました
駅にはこんな看板がありました
駅舎では名物の駅長さんの焼き芋が一つ百円で売ってました
さっきお昼を食べたばかりなので遠慮しました
隣でマニアのオジサンがパクついているのを見て欲しくなりましたがガマンガマン
駅舎を抜けて駅前に出ると
駅舎にはこんな看板も見られます
そして駅前の広場に興味深い案内板
古くて字が滲んで良く判りませんが
確かに<東海自然歩道>の案内図ですね
う~ん、こちらを歩きに来たのではありませんので
語り部さんの後を着いて行くことにしましょう
思えば遠くにきたもんです
時代は便利になりましたね
では、女城主の里の探索に出かけると致しましょう
----城下町編へと----
つづく