登山編より続いております^^
剣尾山で
え~~!!あれが比叡山~!! じゃぁ~愛宕山はあれっ?
と大騒ぎして20分もコーヒータイムを過ごしたろうか
昼食には早いので縦走して周回?下山することになった
剣尾山山頂は飛鳥時代、山岳信仰の中心となり月峰寺が開かれていた
ある時護摩を焚いていると不動明王の降魔の剣が降ってきたというのが剣尾山の由来らしい
六地蔵に迎えられたあたりから広大なお寺であったことが窺い知れる
未踏の雪の上に
猫は喜び勇んで足跡をこれでもかとつけて遊ぶ
誰かのメッセージにもいたずらをしておいた(もしも、恋文だったらゴメンナサイ)
マーキングだけは辛うじてストップしたのでご安心を~~^^
心行くまで遊んだら山頂を後にして下って行きます
かなり山道の中央が踏み馴らされてツルツルニなってきたので
みけさんとワタシは4本爪の軽アイゼンを着けます
笑顔さんはそのままで平気で下って行きます
先ほど山頂で山の位置をきちんと教えてくれたオジサンが熊鈴を鳴らしながら
後ろから追いついてきました
丁度絶好の岩場に差し掛かったので写真をとりたくて
どうぞ先に行ってくださいとせっかく道を譲るのに
いやいや、岩場だから先に行ってとガンとして追い越して行かれない
しゃ~ない、写真は諦めて進むことにします
ちょっとした岩場を登って降りてしながらやがて横尾山への分岐を過ぎ、平らな道になったところで
オジサンに先に行ってもらいました
雪融けのドロドロ急登をアイゼンつけて登ります
登りつくと大阪府と京都府の県境
國堺の石票もある反射板のところを左へと下ります
右手には京都府亀岡の山並みが見えます
また雪をサクサクと踏みしめてルンルンと歩いて行きます
右手の景色が変わりました
多気アルプスでしょうか?
馬酔木の古木がこの辺りも目立ちます
おっとっと!!
横尾山の山名板をうっかり見逃すところでした
こちらがほんの少しだけ背が高いようですが、どんぐりの背比べ~
黒いネットで道は塞がれてネットに沿って急に下って行きます
道が悪く先行の笑顔さんが滑るかもと言いながらずんずん下って行きます
みけさんは猫の感でなんとか尻すべりしないですむ方へと下ります
なんとか体制を崩さずに二人に付いて行きロケーションの良い鉄塔の傍までやってきました
岩場に腰を降ろしてランチタイム 12:30頃
ワタシはほぼ道にせり出して座ります
誰かに「ここ道や、どけ!」と言われないか気にしながらおにぎりをぱくつき
遅刻して更に待たせて買ったカップ麺もツルツル~^^
のんびり食事を済ませてアイゼンを外して下ります
左にロープで<<危険!!急坂が続きます>>という、さわがにコースの案内
今日は強いて危険を侵さなくてもよいのだ
直進しますが結構な岩場をトントンと降りて行きます
ひと休み峠まで下ってきて、ひとやすみ
左に曲がってジグザグと下って堰堤に出ました
流れ込む土砂で湿地になっています
先日の冷え込んだ日には池の水は凍ってストックでつついても割れなかったよ
と、笑顔さんが話してくれました
御神渡りしなかったん?
と、アホなことを言ったがために
ワタシは水の流れる沢の飛び石を渡る破目になり
グラグラする石を飛び危うく沈没~でした
堰堤を越えて林道に出会い下って行きます
笑顔さんが先日来た時には
この林道の坂道で車が凍りついた路面にスリップして横向いていたそうです
ペチャクチャとダベリながら不動明王岩も見送り
朝の出発地点へと戻ってきました 13:40頃
笑顔さんの車がちゃんと待っていてくれました
トイレを済ませて
後はお楽しみの温泉へGO!!
ほんとに、ありがたいことです
笑顔さんのお蔭様で下山の時間を気にする事無く
たっぷり雪の残る山を楽しめました
着いた温泉は「能勢温泉」
700円でアメニティは完備
露天風呂から雪の残る山並みを見ながらほっこり~~
能勢電鉄、山下駅までの送迎バス
このバスは特別仕様車のようで滅多に走ってないようですが
他にちゃんと毎日走ってる赤いバスも停まっていました
朝のお集まりに遅刻が多くなってきました
人を待つのは大嫌いなくせに平気で待たせるワタシ
これじゃ~友達作れませんね~ 反省~(-0-)
みけさん、笑顔さん
今日はワタシの我がままにとことんお付き合いくださってありがとうございました
今後は、なるべく遅刻しないように心がけますので見捨てないでくださいね~~
そして
我がブログにお越しくださいました皆様にも
ありがとうございました
おわり
ます(^^;
剣尾山で
え~~!!あれが比叡山~!! じゃぁ~愛宕山はあれっ?
と大騒ぎして20分もコーヒータイムを過ごしたろうか
昼食には早いので縦走して周回?下山することになった
剣尾山山頂は飛鳥時代、山岳信仰の中心となり月峰寺が開かれていた
ある時護摩を焚いていると不動明王の降魔の剣が降ってきたというのが剣尾山の由来らしい
六地蔵に迎えられたあたりから広大なお寺であったことが窺い知れる
未踏の雪の上に
猫は喜び勇んで足跡をこれでもかとつけて遊ぶ
誰かのメッセージにもいたずらをしておいた(もしも、恋文だったらゴメンナサイ)
マーキングだけは辛うじてストップしたのでご安心を~~^^
心行くまで遊んだら山頂を後にして下って行きます
かなり山道の中央が踏み馴らされてツルツルニなってきたので
みけさんとワタシは4本爪の軽アイゼンを着けます
笑顔さんはそのままで平気で下って行きます
先ほど山頂で山の位置をきちんと教えてくれたオジサンが熊鈴を鳴らしながら
後ろから追いついてきました
丁度絶好の岩場に差し掛かったので写真をとりたくて
どうぞ先に行ってくださいとせっかく道を譲るのに
いやいや、岩場だから先に行ってとガンとして追い越して行かれない
しゃ~ない、写真は諦めて進むことにします
ちょっとした岩場を登って降りてしながらやがて横尾山への分岐を過ぎ、平らな道になったところで
オジサンに先に行ってもらいました
雪融けのドロドロ急登をアイゼンつけて登ります
登りつくと大阪府と京都府の県境
國堺の石票もある反射板のところを左へと下ります
右手には京都府亀岡の山並みが見えます
また雪をサクサクと踏みしめてルンルンと歩いて行きます
右手の景色が変わりました
多気アルプスでしょうか?
馬酔木の古木がこの辺りも目立ちます
おっとっと!!
横尾山の山名板をうっかり見逃すところでした
こちらがほんの少しだけ背が高いようですが、どんぐりの背比べ~
黒いネットで道は塞がれてネットに沿って急に下って行きます
道が悪く先行の笑顔さんが滑るかもと言いながらずんずん下って行きます
みけさんは猫の感でなんとか尻すべりしないですむ方へと下ります
なんとか体制を崩さずに二人に付いて行きロケーションの良い鉄塔の傍までやってきました
岩場に腰を降ろしてランチタイム 12:30頃
ワタシはほぼ道にせり出して座ります
誰かに「ここ道や、どけ!」と言われないか気にしながらおにぎりをぱくつき
遅刻して更に待たせて買ったカップ麺もツルツル~^^
のんびり食事を済ませてアイゼンを外して下ります
左にロープで<<危険!!急坂が続きます>>という、さわがにコースの案内
今日は強いて危険を侵さなくてもよいのだ
直進しますが結構な岩場をトントンと降りて行きます
ひと休み峠まで下ってきて、ひとやすみ
左に曲がってジグザグと下って堰堤に出ました
流れ込む土砂で湿地になっています
先日の冷え込んだ日には池の水は凍ってストックでつついても割れなかったよ
と、笑顔さんが話してくれました
御神渡りしなかったん?
と、アホなことを言ったがために
ワタシは水の流れる沢の飛び石を渡る破目になり
グラグラする石を飛び危うく沈没~でした
堰堤を越えて林道に出会い下って行きます
笑顔さんが先日来た時には
この林道の坂道で車が凍りついた路面にスリップして横向いていたそうです
ペチャクチャとダベリながら不動明王岩も見送り
朝の出発地点へと戻ってきました 13:40頃
笑顔さんの車がちゃんと待っていてくれました
トイレを済ませて
後はお楽しみの温泉へGO!!
ほんとに、ありがたいことです
笑顔さんのお蔭様で下山の時間を気にする事無く
たっぷり雪の残る山を楽しめました
着いた温泉は「能勢温泉」
700円でアメニティは完備
露天風呂から雪の残る山並みを見ながらほっこり~~
能勢電鉄、山下駅までの送迎バス
このバスは特別仕様車のようで滅多に走ってないようですが
他にちゃんと毎日走ってる赤いバスも停まっていました
朝のお集まりに遅刻が多くなってきました
人を待つのは大嫌いなくせに平気で待たせるワタシ
これじゃ~友達作れませんね~ 反省~(-0-)
みけさん、笑顔さん
今日はワタシの我がままにとことんお付き合いくださってありがとうございました
今後は、なるべく遅刻しないように心がけますので見捨てないでくださいね~~
そして
我がブログにお越しくださいました皆様にも
ありがとうございました
おわり
ます(^^;