あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

東海自然歩道歩き (坂本~椿大神社・小岐須コース)

2012-12-18 10:48:54 | 東海自然歩道歩き
 
2012.12.04 (火)
 
今日の天気も不安定
バスの車内でお昼は済ませて行くことになった
スタート地の坂本に降り立つと寒い 11:50
歩き出すと直ぐに上り坂、暑くなることは予想通り
 
先月下ってきた集落の急坂を上り詰めて一息 12:00
古い道標があるが不鮮明で読めません
 
 
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上に羽織っていた薄いヤッケも脱いでパラパラしている雨避けのザックカバー代わりにひっかけて歩きます
 
鶏足山登山口を左に見てアスファルト道を進みます
 
 
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真っ直ぐな坂道は目視と写真ではかなり斜度が違いますね~
 
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こちらからも鶏足山を経て仙ケ嶽へと登れるようです
 
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もう亀山市から鈴鹿市へと入ってきたようです
峰ケ城メモリアルパークの建物を右に見ると峠は下り始めます
この赤い花は何でしょう?  マユミ?
 
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とことこ峠を下ると左の山腹に鉱山の採掘場が見えてきました
 
コンベヤーの下を潜って歩きます
 
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車道から離れて藪の中を少し進み畑の開けたところに出て左へ山の中へと向かいます
 
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お日様が当たっている山の赤茶のグラデーションが嬉しい
 
 
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茶畑の道を少し登り振り返ると開けてきたのは四日市の市街かな?
 
 
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坂道は山中のゴロゴロ石の道へ
奈良学園前の町内会の方々が十数人団体で参加されており
失礼ながら歩き慣れてない方も中にはおられ
「次から★★★にはもう参加しない」と泣き言が出ていた
 
 
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ゴールまで後4.9km
普通に歩いて1時間と少し
頑張りましょうね~~と励ます 13:05
もちろん、こわこわおばさんも一緒です
この方、平道は断然早いんです
 
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このツアーの添乗員さんの足はちょっと速い、山道の登りは上級者でないと一緒に歩けません
 
なので後ろからのんびりのチームに混じります
 
自然歩道らしい雰囲気の橋を渡り道は下って行きます
 
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またまた採石場を左に見ながら車道へと出て集落へと向かいます
周りの山は削られて哀れですが、、、、産業発展の礎、、、
 
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集落の中を右に左にと少しややこしく進みます
 
曲がり角で後続を少し待ちます
 
 
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お日様も出てきて茶畑の中の散歩道は楽しい歩き
 
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ちょいと木立の中を抜けて神社に拝礼
少し小高い丘のに出ると開けてきました
伊勢湾が見えています
 
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桃林寺さんでトイレ休憩 14:00
 
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現在地を確認します
ゴールの椿大神社まであと少し
 
 
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境内横から山に入ります
今日の一番の難所が待っていました
木段の急下りに山道の急登り
あっと言う間に過ぎますが
 
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登ればまたも広がる四日市の工場地帯
紅白の煙突も良く見えてます
うすく伊勢の朝熊山も、神島も、知多半島も、
皆さん、え?どこどこどこに~? あれがそうですか?
 御岳さんは見えないね~~^^;
 
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あともう少しの声に元気が戻りサクサク進みます
 
 
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鍋川の橋のない川を渡ります
 
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土手沿いに進むと前方になだらかな稜線の山が現れました 14:40
 
多分、入道ケ嶽かな?
 
お昼頃には山は吹雪いていたようですが、
すっかり青空になっています
 
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到着~~~の椿大神社(つばきおおかみやしろ) 14:40
伊勢一之宮といわれるだけあってとても立派です
 
お参りを済ませた男性の身なりがロングヘアーを後ろで束ねて少し派手なスーツ姿
 
ふ~ん?と案内板に目をやれば
御祭神に猿田彦様もいらっしゃいます
芸能の神様でもありますからね、納得、って、関係ないか!
 
鳥居を潜り参道を本殿へとお参りです
 
 
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やはり本殿の前の石畳は立派です
 
 
 
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今日も無事に楽しい歩きをありがとうございました
次回はもう新年になりますがまた新たにこの街道歩きが続けられますように~~!!
 
戻ってきて鳥居を潜り駐車場へ向かう門口には綺麗にまだ紅葉が残っています
 
 
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気になる入道ケ嶽も公共交通機関で来れそうです
ただ、、、鈴鹿だけに季節を選ばないと大変かも?
 
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残念なのはこの先のルートの道が損壊していて修復されるまでお預け
飛ばして、新年からのスタートは湯ノ山コースからとなりちょっと途切れる
 
まぁ~、またいつかきっと歩ける日があるでしょう
なるべく途切れずに続けたい歩き
どうかどうか続けられますように~~
 
そんな思いを胸に帰路のバス車中はぐっすりオヤスミタイム
 
今日も楽しく過ごせて
ありがとうございましたの一日でした