2014.04.15 (火)
10日くらい前に師匠(yamaちゃん)
そう今回からyamaちゃんと呼ばずに師匠と呼ばせて頂くことにします
ブログで知り合って4年目
毎年1回はどこかに案内してもらっています
お蔭様で山の何たるやを教えて頂き細かいアドバイスも
悠然とツアーに参加したり、一人での山歩きが出来るのもこの方のご指導の下
なので感謝を込めて師匠と呼ばせていただきます
その師匠に
比良が呼んでるから連れて行け!!
休みは4/15(火)しかない
と半分脅しておいて行く先は比良とだけ
コースはお任せで~~(^^;
遂に当日がやってきて
朝は一番早くて8:08JR湖西線比良駅着と連絡
ちゃんとyamaちゃん号で出迎えてくれました
挨拶もそこそこに
比良の山並みを見上げます
師匠が右手の山を指して
今日は釈迦ケ岳に登るよ
あの尾根を上がって山頂目指す
下山は山頂で相談だ
ですって
はは、手前の形の良い山が釈迦ケ岳かとばっかり思ってたワタシ
堂満岳だった (^^;
イン谷口の駐車地に車を停めて行きます
登りはそっちじゃないよ
帰りはそこへだよ
で、取り付きはこんな不明朗な案内板
9:00スタート
今日はお花を愛で乍らひとつも息の上がらない歩き方で
山頂にお昼に到着の予定
丸太の組橋を渡って行きます
スミレや椿が出迎えてくれますが写真はパス
樒の花は今年お初だから1枚だけ
倒木や道の中央がえぐられたりして悪路になっている
しかしすぐ視界が紫に染まりだしたら道なんてどうでも良くなる
いやいやいや~~素晴らしい~~♪
あの山は堂満岳なのね、大峰の釈迦ケ岳を思い浮かべて間違うよ
手が届くよ~♪
申し分ない青空にタムシバがそよいでる
見下ろすと右下には白髭神社のある岬が
うん><; 霞んでる、無念ーー;
素晴らしいね~
ちっとも歩が進まない
この先のケルンを過ぎるとザレた細尾根になるから注意だって
ストックはリュックに差したままで進むと
師匠がダブルストックの片方を渡してきちんと持つようにって
ほんとだ~~両側に滑って転んだらタイヘンだ!!
レスキューポイント№1は見落としたようです
この日の為に師匠はきちんと下見をしてくれていました
あら~石楠花が咲き始めたようです
今年は当たり年かも~、蕾がたっくさんあります♪
お~~~♪
イワウチワ(トクワカソウ)が咲いてた~~♪
知り合った頃はろくに花なんて撮りもしなかった師匠
早く~~~こっちは凄いよ!!
もう凄いどころじゃないよ!!
うきゃきゃきゃ~♪🎶
ちょっと時間を止めて~
スマホを立ち上げるからね(^^)
タムシバさんもお日様背に受けて輝いてる🎶
ショウジョウバカマさんも
だんだん急登になってきた
息が上がるような歩きでないので時間が経過するがお構いなし
あら?
25m+20mの崖は?
まだこれからだったのね~~
岩場にロープがありますが木の根っこを掴んだ方が登りやすいよ
あと一息~~!!
どうやら登り切ったようです
レスキューポイント№2
緩やかな自然林
まだ芽吹きが始まってないのでいい見晴らしだ
鹿さんも蓬莱山を眺めてるのかな
11:55 やっとリフト駅道と合流
この傷痕、台高辺りでも良く見るけど~??
芽吹きの頃にまた歩きたい
少し雪も残ってます
天気が良いので上着も要らない
殆ど汗もかかない心地よい登り
12:10 予定通りに山頂に到着
釈迦ケ岳 1060m
展望の良い開けた場所に移動してランチタイム
蛇谷ケ峰を正面にガリバー旅行村を見降ろします
駅コンビニで買ったおにぎり 師匠は手作りの海苔巻おむすびバー&どん兵衛
しかし残念なのはこの展望なのに霞んでること~><;
辛うじて目視で雪の白山連峰が見えたことは嬉しかった
みけさん達と歩いたリトル比良連峰も見乍らのんびりと過ごし
下山路の話し合いをする
<<<下山路へと続く>>>