プリンターの印刷ミスでダメになった年賀状を1枚5円の手数料を払って新しい年賀状と交換してきた。そして昨年と一昨年の使っていない年賀状も手元にあったので交換を申し出たら「普通のはがき・切手とは交換できますが、お年玉の景品の関係で、今年の年賀状との交換はできません」と言われた。分かったような分からないような・・・。それじゃぁ・・・あきらめて切手と交換してきた。
プリンターの印刷ミスでダメになった年賀状を1枚5円の手数料を払って新しい年賀状と交換してきた。そして昨年と一昨年の使っていない年賀状も手元にあったので交換を申し出たら「普通のはがき・切手とは交換できますが、お年玉の景品の関係で、今年の年賀状との交換はできません」と言われた。分かったような分からないような・・・。それじゃぁ・・・あきらめて切手と交換してきた。
曽良という人物は松尾芭蕉の「おくのほそ道」への旅の同行者として知られている。「おくのほそ道」には、名前は河合惣五郎という台所仕事を手伝ってくれていた人で、旅に同行してくれることになり旅立つ朝に、髪を剃って、僧形となり名を宗吾と改めた。という記載がある。別の紀行文「鹿島詣」では、曽良と思われる人物を浪客の士(浪人)と紹介している。奥の細道はノンフィクションのように思っていると間違いで、虚構のフィクションで構成されている。では曽良という人物は何者なのだろう?芭蕉とはどんな関係があったのだろう?400年前の旅は死出の旅ではなかったのか?死を覚悟してまで、何故?芭蕉と同行したのだろう?旅費は、どうしたのだろう?曽良が捻出したのだろうか?幕府の隠密で芭蕉をカモフラージュとして同行したんじゃないか?400年が経過した現在では謎ばかりが残る。
マメカンは、朝と夕に雄叫びをあげる。何度も「わ~お~にゃ~お~」と叫んでは歩き回っている。コンな雄叫びをあげるのは我が家ではマメカンだけです。何ぜ叫ぶのか意味は分かりません。
プリンターが壊れて手書きで昨夜、自分の字を見て嫌になりながら年賀状を書き上げた。プリンターを買い替えようかと思ったが・・・A4用紙では印刷がきちんとできる。葉書・封筒が駄目なだけだ。来年、年賀状を出せるかも分からないので、このまま使い続けることにした。プリンターは、どうして葉書というサイズと厚さが苦手なんだろう?葉書だけのプリンターもあるようなのだけど、値段が高い。
きのうは妻の年賀状の宛名をプリンターで印刷した。なんだか調子が悪いなぁと思っていたが、出来栄えは良かった。そしてきょうオイラの年賀状の宛名を印刷したら最悪でズレるブレる。あまりのひどさにプリンター印刷を諦めて手書きにした。その手書きが「ドベタ!」としか言いようのないミミズがのたくった字になった。自分でも嫌になるくらい酷い!
PS書き損じを計算に入れてなかったので数がたりません。ズレたままの年賀状が届きます。もうしわけない。
プリンターは必ず年末に壊れるか!不絶不調になるのよね!最悪の年賀状を届いた人は「申し訳ない。すいません!謝ります」
PS 来年から葉書が1枚80円以上になるそうなので、年賀状を出すという習慣を見直す必要がある。何十年と会ったことも無い人に80+α円でつながっていると思えれば良いが・・・。
鬼海弘雄(1945~2020)の写真集ではなくエッセー集です。あとがきに、人生で一番贅沢な遊びは表現をすることだと思い。だれでも簡単に撮れるはずだという理由で写真を選んだそうです。しかし「写真」が写らない事に気づかされた。だからこそ逆にカメラの愚直さに支えられて 自分の歩幅で撮り続けられてきたかも知らない。という趣旨の事が書かれています。そして巻末のエッセーは書き下ろしで「一番多く写真を撮らせてもらったひと」と題して「お姐さん」と呼んでいる人のポートレートを浅草境内で撮り続けた。その「お姐さん」が亡くなったこと、そして出会いが書かれています。
PS 本の中にA4の用紙が折りたたんで挟まっていた。インタビュー記事をプリントアウトしてあった。
「言葉を持たないと写真にならない。言葉があってイメージが初めて明らかになるので言葉は大切だと思うようになりました」だから文章を書くようになった。
写真集はすばらしい。文章もうまい。
きょうは昨日と比べると暖かい。風もない。
ムギは相変わらず、自分の存在を示すオシッコをひっかけて回っている。昨日帰ってきた娘が「この家は猫を飼っているのではなく猫の家に人間が暮らしているという有り様になってきたね」と言われた。そうなんだろうね。
娘が帰ってくると、それぞれが止まる部屋が決まっているのだが、昨夜は止まる部屋がウンチ臭くて、どうにもならなくて部屋替えをした。マメカンがウンチをしてお尻をこすりつけて走ったので、痕跡がある処だけ水をかけて拭いた。そしてクイックルワイパーで掃除をして窓を開けぱなしにしておいた。夜になって部屋の暖房をつけたらウンチ臭い。水をかけて拭いて、もう一度してクックルワイパーで掃除をしてもまだ駄目だった。それで雑巾で部屋をすべて水拭きを2度して一晩経過したら匂いは消えていた。夜の掃除は身体にシンドイね。
我が家のおす猫はメンドクサイ奴ばかりで嫌いだ。と言ってもマメカンはオイラと一緒に寝ているのだからなぁ・・・マメカンを捕まえてお尻の匂いを妻に嗅いでもらってからじゃないと一緒に寝ないのだけど「どうして私がお尻の匂いを嗅がなけりゃいけないの馬鹿らしい」と妻に叱られた。
PS 2回目の洗濯を干していたら「お父さん!」と娘が叫んでいる。「臭い!ウンチがある」と孫が大喜びで騒いでいる。昨夜は部屋を替えて寝た娘の枕元に巨大なマメカンのウンチがどっさり置いてあった。おいおい!どうしたんやマメカン!腹いせか?なんともならん!
クリスマスケーキを持って孫がやってきた。サンタのプレゼント?ああ忘れた!我が家は仏教なのでね・・・サンタは来ないよ!と言ったのはオイラの両親なのだが、そんな言い訳が通用するような世の中ではないね。
1981年刊の文庫も持っていますが、茶色に変色したので買い替えました。新版は巻頭にカラー写真1枚とモノクロ写真(武田花・撮影)が1枚掲載されています。なんだか写真が入っているだけで得をした気分になります。旧版は捨てずに収納しています
PS 中央公論社編集「富士日記を読む」中公文庫2019年刊もセットで読むと、富士日記にでてくる人物索引と各詩誌に掲載された書評があるので便利です。
スマホの天気予報では雪が降るという。西の空をみると、それらしい雪雲が有るような無いような。
昨夜は1階から2階まで、雨戸を全部閉めて寝た。外の喧騒が聞こえず静かで雪が降っているイメージを浮かべていたら眠ってしまった。
朝、雨戸を開けに行ったら、薄っすらと雪が被っていた。
NikonZ50 f2.8/28mm
いつもブログUPをする2階の北側の部屋でユタポンを入れた段ボール箱のなかで寝ているマメカンが、昨夜は寒かったのだろう。一晩中オイラの布団の上でノビノビと寝ていた。オイラは自由に身動きがとれないので寝不足気味です。
オイラは高校生の時に学校まで自転車で通学していたが、それ以降は自転車には乗らなかったというか自転車を捨ててしまった。それが本書を読んで自転車も良いなぁ・・・と定年退職をしてから20インチ自転車を買ってしまった。しかし自転車に乗る事は身体がシンドイのです。足腰を鍛えなければのれません。ああ逆に自転車の乗るから足事が鍛えられるのかも知れません。作者・伊藤礼(1933~2023年)は70歳を前にして自転車の魅力に取りつかれて東京を、そして全国をぐるぐる回り始めたお話が満載です。
「自転車ぎこぎこ」平凡社2009年
こぐこぐ自転車平凡社ライブラリー2011年刊