平成31年3月実施、令和元年10月に集計を文化庁からリリース、2018年度国語に関する世論調査の結果が発表になった。継続する調査項目で目新しいニュースにならなかったか、報道はおとなしい扱い。購読する中日は1面扱いではあるけれど、見出しに、>「ぶぜん」本来の意味は 半数超、違う意味で理解 とする。3面で難民の記事にコラムように、漢字の用い方、絆についてと、、障害か、障がいか、を書いている。新聞各社の報道は記事の書き方が異なるところ、それぞれ横にらみで、異なった角度を打ち出しているのが、いつものとおり、ニュースにならない2019年発表は、それで比較的おとなしいようである。 . . . 本文を読む
ぼけ日記に書くボケは木瓜の花になるか、ならないか。桜にも似た、早咲きの、その花ことばである。花言葉は、指導者、先駆者。さて、言うのは、隠居して2年めを、あと5か月ほどで過ごす。すっかり退休生活になった。週に3コマ、駒は90分での授業のこと、げっすいもくと、これは月水木、1限目の出勤をして立ち仕事であるが、40年の経験から体力、労力はいらないはずだったのが、さすが、そうでもなくなった。ボケたる認知、生活習慣、栄養摂取はそれぞれに課題を抱えて、電気水道、早寝早起き、そして糖質制限と進行中である。あとは自動車免許をいつまで使うか、贅沢をするのはどれほどか、終活をするにも一向にゴミ処理の困難ではかどりがない。生活の家事優先で手伝うことは慣れてきている。本を見つけては、出してきては、眺めるようなことである。 . . . 本文を読む
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文選音決の研究
文選音決の研究作者: 狩野充徳
出版社: 溪水社
出版年: 2000-2-25
内容简介 · · · · · ·
本書では、『音決』の音韻体系の特徴と反切構造の特徴とを明らかにした。『音決』に見られる反切・直音・声調注約5300個を『切韻』の音韻体系に依って整理し、資料「音注総表」を . . . 本文を読む
あめおとこ、あめおんな、と、雨女は妖怪だそうだが、男の方は、晴れ男に対する。民間俗説が信仰にも結び付く。人の思いはさまざまである。わたしなどは、たいふうおとこである、とでも言いだそうものなら、たちまちに嫌がられそうである。この期に及んで、不謹慎そのもの、しかし、それを言い立てるわけではない。防衛大臣の発言からツイッターに至るまで、言葉狩りでいわれる騒ぎであるから、話題にするには雨を避けるしかないものの、避けようがない気候である。検索して、雨男が守護神にあるというような、サイトの説明もあるので、それを紹介しておこう。わたしの思いは、沖縄旅行を計画して、台風になった、出会ったのを強行、次は、台風のためにやむなく中止となったこと、これはそれぞれ2002年の始めと、2014年の終わりになる出来事である。ゼミ旅行にゼミ行事には、いつもたいてい雨降り、思い出すときりがない… . . . 本文を読む