文の接続に、なので とする。作文に現れる。話し言葉の印象があるので、文だけには限らない。会話の口調に、なので、なので というのだろう。
検索して英語に翻訳すると7つにもなるとか。それに相当する表現バリエーションの接続が、日本語になると、なので 一つかと勘違いしそうな解説である。
話し言葉の砕けた口調と受け取られる言葉づかいである。丁寧には、ですので と言い換えればよいという。あるいは、書きことばでの、であるので となるようなところ、したがって そうだから のようになる。 . . . 本文を読む