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政治の逆鞘

2024-11-25 | ほんとうのところは



1125 3連休の3日目から行楽に出かけた。夏休み前からの計画でコロナ後の、あの騒ぎで観光旅行の回復しつつあるというなか、人ごみのすごい箱根へ行った。湯本で登山電車が楽しかった。行きつ戻りつの斜面をぐいぐい上る姿は中に乗車していたから見えたわけではないが楽しかった。天気良好のうち、彫刻の森でピカソ館をはじめ野外オブジェを堪能した。気温10度を予想してそれよりはるかにあったかくて、陽に照るもみじが素敵だった。

 
地元市長選は税の減税の政策を受ける後継者の当選となった。勝利を祝う事務所に前職も者も現れてなんと缶に入れた水を両サイドからぶっかけた。大リーグでよく見るインタビュー中の背後からのぶっかけである。それを好んだのをまねてそんなことまで受け継ぐのかというパフォーマンスを映像で流していた。前職者が議員に再びなって、総理を狙うとか声高に、それは庶民肌を売り物にしていたが、はたして権力の学習は足りているのだろうか。

公選法の違反疑惑と、兵庫県知事選挙がまた話題になってマスコミが変に慎重な報道である。当選して復職した知事の選勝ムードにあったこととここにきて70万円のポスター印刷費用が取りざたされる。SNS上の出来事が、つまり投稿の内容で違反疑惑と浮上したのは勝ちっぷりの仕掛けに何があったというのか。広告会社の支援を受けたという、その社長とのツーショットがねたまれた感じである。もっとも、SNAの制作プロが書き込みにも用心が欠けていたようである。何か、キラキラ系の人だったそうで、そこからまた、闇をのぞく、のか、な。

マスコミに騒ぎとなる、日本のメディアはたたけばチリが出るという、生産性か進歩性か、これをウランかな、売るのは購買部数のことで、ウラン記事とでもいうべき、どの世代が教育を受けてきたら、こうなるだろうかと思わせる。











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