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興行と角道

2017-12-04 | ほんとうのところは
相撲道とか、角道とか、おどろどろしい。歴史的に見ても相撲はその節会を飾る演出である。異形にも見える体躯で力比べをしているところに、勝負を持ち込んだのだろう。そこに、褒章がつきものとなる。その収入は、となれば、いまの感覚でいうことになるが、懸賞金をたとえで見るなら、白鵬翔 - 稀勢の里寛、平成29年1月場所千秋楽、61本である。その金子は5万とも、6万ともなるから、乗じて、ざっと、366万円、その手取りは183万円とも言われる。それが年間の獲得で、2000本となるなら、1億円以上が数字となる。給料以外に横綱の手当て、場所手当などなど、このことを言い出すと、興行のもと組織が動き出すのである。どれくらいの稼ぎになるかは、40回優勝を果たした場合は、それだけで、手取りとなるかどうか。そうすると、興行にある演出は客寄せに重要である。角道を神事とするのは深遠であり、相撲をビジネスとすれば稼げる役者を育てる組織となり、そこには勝負の世界と、楽しンで韓繊維、それをおこなう取り組みがある。

ウイキペディアより
>懸賞本数の記録
1つの取組にかけられた懸賞の本数は、長らく1964年(昭和39年)1月場所の栃ノ海 -大鵬(14日目)、栃ノ海 - 豊山(千秋楽)の26本が最多であったが、2004年(平成16年)1月場所の朝青龍 - 千代大海(14日目)に27本の懸賞がかけられて以降、その本数が急増した。

年間記録(個人)
順位 本数 力士 年
1位 2,111本 白鵬翔 平成22年
2位 1,990本 白鵬翔 平成24年
3位 1,932本 白鵬翔 平成26年
4位 1,728本 白鵬翔 平成27年
5位 1,613本 白鵬翔 平成21年



https://matome.naver.jp/odai/2138508640237591901
お相撲さんっていくら貰えるの??【給料・優勝賞金・懸賞金】

力士の給与
ボーナスも年間に月額給与2ヶ月分が支給

横綱:約282万円
大関:約234万円
三役:約170万円
平幕:約130万円
十両:約100万円

幕内優勝・・・1000万円
十両優勝・・・200万円
幕下優勝・・・50万円
三段目優勝・・30万円
序二段優勝・・20万円
序の口優勝・・10万円

お相撲さんの基本的な年収(賞金等は除く)

横綱・・・約5000万円
大関・・・約4000万円
平幕・・・約2000万円
十両・・・約1500万円

賞金その他が付いた額が年収

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