NAOMIが負けた。世界4位の実力者、これまでに対戦していて、試合巧者、戦績2勝2敗だったから、ふんばりどころ、体力が保てるかどうかだった。男子の錦織が復調を見せた。かぜで思わしくなかった。咳がまだ出るという。テニスの実践を見るわけではないので、いまひとつであるが、録画の再放送などユーチューブはメディアの役割をはたしている。スポーツだけでのことではないのだが、編集のきかないような映像は手軽で好い。フェイクばかりだとする政治ニュースに、どう対処していくかが、メディアリテラシー、コンピュータリテラシーの常識である。
大坂は2回戦敗退、精彩欠きスビトリナにストレート負け
(スポニチアネックス) 01:37
テニスのマイアミ・オープンは23日(日本時間24日)行われ、初戦で元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(36=米国)を破った大坂なおみ(20=日清食品)が、第4シードのエリナ・スビトリナ(23=ウクライナ)と2回戦で対戦、4―6、2―6で敗れた。
錦織3回戦進出「要所要所でいいプレー」体調OK
06:47日刊スポーツ
(日刊スポーツ)
<テニス:マイアミ・オープン>◇23日(日本時間24日)◇マイアミ◇男子シングルス2回戦
世界ランク33位の錦織圭(28=日清食品)が3回戦に進出した。
同96位のジョン・ミルマン(28=オーストラリア)に7−4、4−6、6−3で勝利した。
>
まわった!
2007年03月24日23:49
僅差で勝利が決まった、前日跳べなかった5位からの追い上げは凄まじかった
底力を感じさせる華麗な舞に高得点は予想された
そしてそれに動じることなく決めたのは4回転ではなかった
コーチが決めると解説された回転ジャンプは1発勝負にかけることなく勝ちを読んだのだろう
回って回ってワンツーフィニッシュはすばらしかった
堪能してニュース速報は見なかったから
実況のごとくどきわくして見ていた
感激は怒涛のごとく、とは、テレビの前の涙もろい人たち
デジャヴをみた
現実と4日半前の出来事とを
あっちへ行ったりきたりかと思ったら
ストーリーは時間軸をつないでいた
この語は
>既視感とは、実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じることである。
とあって
デジャヴ、デジャブ、デジャヴュ(フランス語: Déjà vu)などとも呼ばれる
また
>フランス語の "Déjà vu" という語は、超能力研究をしていたフランスの超心理学者・エミール・ブワラック (Emile Bolrac) がシカゴ大学在学中に執筆した「超心理学の将来」 (L'Avenir des sciences psychiques) の中で提唱されている。
とあって、さらには
>既視感は統合失調症の発病の初期や、側頭葉癲癇の症状として多く現れることがあるが、健全な人に多発することも稀ではなく、一般的な感覚である。また、一般大学生の72%が経験しているという調査結果もある。
と、ウイキペディアは、書きかけ項目として続ける
これなどはいかが
http://kyoumu.educ.kyoto-u.ac.jp/cogpsy/personal/Kusumi/analogy.htm
>デジャビュは記憶異常現象では なく,一般大学生でも72%が経験している(楠見,1994:認知科学会大会).場所のデジャビュを引き起こすのは,並木道,古い町並み,公園が多い.こうした光景はどこも類似 しているため,事例の反復に基づいて典型的光景が形成される.典型的光景は,眼前の光景とマッチングしやすいため,既視感を引き起こすと考えられる(典型事例は虚再認 を起こしやすい).さらに,既視感を起こした光景と原経験の結びつきは,知覚的手が かり,雰囲気,天気,気分などの全体的な類似性によって支えられている.これらは,記銘時と検索時の物理的環境や心理的環境の類似性が検索可能性を高める, 環境的・感情的文脈依存記憶現象として説明できる(楠見,1996:発心).
さてそれで、映画のほうはとなると・・・
その前に
>ビクトリア時代、英国の心理学者ジェームス・クリシュトン・ブロウン卿はデジャヴをして、「脳の中の一時的な痙攣」のような「些細で一時的な」脳障害であると指摘した。そして現代、このデジャヴ現象を説明する試論は以下の3つである。
海馬傍回の突発的な神経活動
この理論では、デジャヴを海馬傍回における小さな発作が原因であるとしている。海馬傍回は空間処理と"慣れ"の感覚を処理する部分である。
第二視覚路の遅延
我々が得る視覚情報は二つの経路を通過して認識されることは良く知られた事実である。一つは後頭葉にある視覚皮質へと直接届き、もう一つはそれより幾分遅れて、後頭葉へと向かいながら脳の様々なエリア、特に頭頂葉を経由することが知られている。そしてある科学者はこの"遅延"に目をつけ、第二視覚路の刺激が何らかの理由で特に遅れた場合、脳はこれら二つの視覚路からの情報を、それぞれ別の体験として認識することがデジャヴの原因なのではないかと推測しているのである。
不注意による錯覚
例えば、あなたは慣れない町を車を運転しながら、携帯電話で話している。あなたの注意のほとんどは携帯電話の会話に注がれている。そして数ヶ月後、今度はあなたは再び同じ場所を車で走ったとする。しかし今度は、あなたの注意は携帯電話の会話でなく、慣れない町の景色に注がれているだろう。そしてその時、あなたはふと既視感覚 - デジャヴを経験するのかもしれない。二度目の走行時、あなたの海馬は(その景色を見た事がないものとして)景色を意識的に処理するが、一方であなたはそれを「見た事がある」と認識するからだ。何故なら、あなたの短期記憶の中には、前回の走行時に見た景色の情報がいまだに残されているからである。
こうなるとやはり、もう、これは
>
2007年03月25日 22:33
フィギュアスケート素敵でしたね!!!
全員の選手の頑張りを見て、どの選手にも金をあげたい気持ちでした!
デジャブは私もよくあります!
どこで見たのか思い出せないと、悔しくなります(笑)
コメント
p2007年03月25日 23:20
>全員の選手の頑張り
すばらしかった、感激しました。
フリーはみんな転倒か手を突くかで、滑りきったら、うまくおさめて勝ちだと、そのとおりになりましたね。
>どこで見たのか思い出せない
最近の出来事で言えば、予測可能でとめることができなかった・・・ちょっと、いけないなぁ、と。
デジャブは本流と支流で、これ映画の受け売りだけれど、あらかじめ予測して事故なくまた事件なく、世の中はこう、うまくいかないけれど、自分の身の回りなら、運命を変えることができるようです、そう思ってやってきたけれど、ここまできたら、もう運命を変えなくとも定まってしまったか、デジャブの思いはあまりよくないので、またエネルギーを燃やして見ましょう!