ボケ

日記の所以で、ボケについて、なるほどと思うのは、ルーティンワークをこなせるかどうかに、その症状の判定があるかという、そのことについて、たしかに、いわれてみると、面倒くさかったり、そうしがちな判断がまず怪しくて、効率化というような、その発想だけはあるような、手抜きを始めていたり、それをそのままにして放置すれば、その通りこなしていないということは、はたから見れば、やっていないというのではなくて、忘れてしまってのこと、つまりそれが認知にかかわったものと見られてしまうようなことなので、それをもって、ぼけるぞと言われるか、そうなっているか、どうかということは、ありうる致し方のないことであって、体力、気力に、ひとわたりのことができないことをまず知るようになることが大事だと気付き、幼少のころの叩き直すべき性格が、長年の鍛錬をもって作り上げてきた人格を見直すのは、好く叱られていた思い出に、自分をみてこそ、ボケの始まりなりとは、あいなるか・・・ぼける、呆ける、惚け、ぼけぼけ、何をもってバランスとなるや