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ビットコイン Bitcoin 通貨は、bitcoin

2018-01-29 | 新語・社会現象語
仮想に対して、現実である。実装はあっても、実相、実想となっていくと、ことばがあるかないか、大辞林 第三版の解説 

>かそう【仮想】( 名 ) スル
① 仮に想定すること。 「大地震発生を-した対策」
② 文法で、実際はそうでないことを前提として推量することを表す言い方。文語で、助動詞「まし」を付けて言い表す。< 

反実仮想の用法が古語であった。仮想の意味には、現実はそうでないが、こんなことがあればよい、その仮想を持つことに対して、仮想現実はバーチャルリアリティーとなって、仮想そのものが仮想ではなくなるから、仮想通貨の用語は、ビット通貨とでもなるだろうか。ビットコインはプロトコルと取引ネットワークを表すことになる、その使い分けがいる。

>ビットコインは、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号通貨である。
ウィキペディア

ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
2008年 - 「サトシ・ナカモト」の名前で発表された論文で初めて紹介された。
2009年 - Bitcoin-Qtという最初のオープンソースクライアント(ウォレットアプリケーション)がリリースされ、最初のビットコインが発行された。
2009年 - 運用が開始される

2010年5月22日 - アメリカフロリダ州でプログラマーがピザ2枚を1万ビットコインで購入したのが、ビットコインで商取引が成立した最初の例と言われている。このことから5月22日は「ビットコイン・ピザ・デー」と呼ばれる。

表記
頭文字の大小による意味の違いがあり、大文字表記 (Bitcoin) はプロトコルと取引ネットワークを、小文字 (bitcoin) は通貨自体を指す。

通貨単位
ビットコインの通貨単位は「bitcoin(ビットコイン)」である。2014年現在、ビットコインを表わす記号にはBTC、XBT、BitcoinSign.svgがある[47]:2。補助単位としては、「mBTC(ミリ・ビットコイン)」、「µBTC(マイクロ・ビットコイン)」、「satoshi(サトシ)」が存在する。サトシはビットコインの作者であるサトシ・ナカモトを記念してつけられたビットコインの最小単位で、1億分の1ビットコインにあたる[48]。マイクロビットコインは100万分の1ビットコインで、単にビット(英語表記ではbitsと複数形となる)と呼ばれることもある。「1ビットコイン」を省略して「1ビット」と呼ぶ事例が日本国内で散見されるが、これは少なくとも海外での呼称とは乖離しており間違いである[49]。

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