アジャイル Agile 「素早い」「機敏な」「すばしっこい」「明敏な」といった意 状況の変化に対して素早く対応すること
アジャイル開発 アジャイルソフトウェア開発
https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/lst/aa/agile
アジャイルの定義
2001年、著名なソフトウエア開発手法の提唱者17名がユタ州の山小屋に集まり、各手法に共通する信念をマニフェストとして記しました。これが、アジャイルの定義である「アジャイルソフトウエア開発宣言(アジャイルマニフェスト)」※です。 マニフェストの中には、アジャイルソフトウエア開発の4つの価値と12の原則が書かれています。
※ https://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html
2021/03/12 掲載
アジャイル・ガバナンスとは何か? Society5.0に向けた「統治プロセス」を解説
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経済産業省2021年2月19日、Society5.0に求められる新たなガバナンスの考え方を提示
「GOVERNANCE INNOVATION Ver.2:アジャイル・ガバナンスのデザインと実装に向けて」
日本政府はデジタル化が進んだ未来社会構想「Society 5.0」を提唱
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経済産業省の「Society5.0における新たなガバナンスモデル検討会」での議論をまとめた報告書「GOVERNANCE INNOVATION Ver.2」において、提唱されたモデルであり、この報告書での正式な定義は以下の通りだ。
政府、企業、個人・コミュニティといったさまざまなステークホルダーが、自らの置かれた社会的状況を継続的に分析し、目指すゴールを設定した上で、それを実現するためのシステムや法規制、市場、インフラといったさまざまなガバナンスシステムをデザインし、その結果を対話に基づき継続的に評価し改善していくモデル
> 内閣府によると、Society 5.0は、
狩猟社会(Society 1.0)、
農耕社会(Society 2.0)、
工業社会(Society 3.0)、
情報社会(Society 4.0)
に続く新たな社会を指すとされている。
>Society5.0は、これまでのフィジカル空間を中心とする世界とは大きく異なるため、その課題解決に向けては「既存の制度枠組の中で、逐次的に改正するのではなく、企業や法規制、市場といった既存のガバナンスメカニズムを根本から見直す」ことが求められる。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/55051