ボケをする、惚けを起こさない、呆けがなくなって、体力とバランスをとって、しかし、体の節々が痛くなり始めたので、これは木瓜どころではない。朝起きる時に、腕がいたむのは関節から手首、指先までの、なんの痛みか、手先がこわばっているので、握りこぶしをつくって、痛い痛いと思いながら、起き上がる。動き出すとその症状はなくなる。関節炎をしているかと、既往歴で気になる。負荷をかけて、疲労があるということも、あるいは、寝ていて起きて、それが回復しないか、寝ている間にその回復がはかれない、となると、膠原病のような、怖いことである。調べていくと、歯周病にも原因となることがあるようである。いよいよ抜歯か。
http://www.jacp.net/perio/brush/
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歯周病の進行の程度にかかわらず、初めに行われるべき治療が歯周基本治療です。原因である歯垢の除去および歯石の除去、歯の根の面の滑択化、ぐらぐらする歯の咬み合わせの調整などです。
歯垢の除去をプラークコントロールといい、そのほとんどはご自宅でのセルフチェックとなります。 場合によっては、歯科医院で器械的に行うこともあります。
スケーリングは歯の表面や根の表面の歯垢歯石を器械で取除く事です。ルートプレーニングは歯の表面がざらざらしたり、歯石で満たされていたり、毒素や微生物で汚染された表層を除去する方法で、多くの場合スケーリングと同時に行われます。
http://www.jacp.net/perio/about/
>思いあたる症状をチェックしましょう!
朝起きたとき、口の中がネバネバする。
ブラッシング時に出血する。
口臭が気になる。
歯肉がむずがゆい、痛い。
歯肉が赤く腫れている。(健康的な歯肉はピンク色で引き締まっている)
かたい物が噛みにくい。
歯が長くなったような気がする。
前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた。食物が挟まる。
※上記の項目3つあてはまる
油断は禁物です。ご自分および歯医者さんで予防するように努めましょう。
※上記の項目6つあてはまる
歯周病が進行している可能性があります。
※上記の項目全てあてはまる
歯周病の症状がかなり進んでいます。
http://www.hosp.kobe-u.ac.jp/consultation/pdf/letter_vol50.pdf
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朝起きた時に手指が動かしにくい、突っ張ったような感覚を言います。膝や肩など手以外の関節におこることもありますし、朝以外に日中でも長時間休んだ後にでることもあります。そのような動かしづらい感覚が、しばらく時間がたてば良くなったり、動かしていると楽になったりするという特徴があります。
原因としては大きく分けると二つになります。一つは“関節の病気”もう一つは“むくみ”です。
“関節の病気”では、変形性関節症や関節リウマチ、強直性脊椎炎等、多くの関節が悪くなる病気で“こわばり”症状がでることがあります。
http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/rm400/rm420-a3.html
> リウマチの発病に歯周病(歯槽膿漏)の存在が重要な要因となることが知られています。現在、まだ幸いに関節リウマチが発病してはいませんが、リウマトイド因子、抗CCP抗体がすでに陽性化していますので、今後関節リウマチが発病する可能性が懸念されます。
どのような治療計画で抜歯していくかは担当の歯科医と相談して決めて頂ければよろしいかと思います。また、通常は抜歯後に感染予防のために、数日間の抗菌剤投与が行われますので、抜歯後の感染は予防できますし、抜歯後に関節リウマチが発症することは一般的にありません。
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1.線維筋痛症はリウマチ性疾患の一つに含まれます。リウマチ性疾患は、筋骨格系(関節、筋肉、腱など)に「痛み」と「こわばり」が主要な症状として自覚される疾患群をリウマチ性疾患と言われます。関節リウマチ以外に多数の病気が含まれます。線維筋痛症も身体の広範な部位(関節、筋肉痛、スジなど)に長期に痛みと「強いこわばり」がありますので、リウマチ性疾患に含まれます。
2.膠原病はリウマチ性疾患のうち、自己免疫反応(自己の身体の構成成分に対して、免疫反応が攻撃をかけること)によって、筋骨格系以外に皮膚、内部臓器などにも障害が起こる一連の病気の総称名です。線維筋痛症は症状は似ていますが自己免疫反応により起こる病気でははないことから、リウマチ性疾患のうちでも膠原病には含まれないのです。
>関節リウマチがうまくコントロールされていても、治療薬の副作用が原因で視力の障害をきたすことがあります。最も多くみられるのは副腎皮質ステロイドを長期使用していることによる白内障と緑内障です。ゆっくり進むとするとその多くは白内障で、これは比較的簡単な手術によって治すことができます。まれですが、免疫を抑制する薬物で眼の感染症(眼内炎など)をおこすと視力が障害されることもあります。
また関節リウマチ自体が関節のみではなく、からだの色々な場所に炎症をおこし、障害をきたすことがあります。