思い遥か
2017-01-11 | 日記
20170111 歯の治療をして、その痛みに耐えられるか、という思いだった。最近のことだからこの年齢になっての抜歯はつらい。歯が割れてその半分を残して、まだ役に立つというから、痛みがあるだけ、耐えられるだけ、生命体のままにはよいのかもしれない。年末年始とずっと嚙むことのできない状態が胃腸と体力に及ぼす影響があって、噛まないで食べる、つまりは吞み込むわけだが、やはりよろしくない。まだ片側のかみ合わせで、もぐもぐともごもごと、少しはしているので口のなかでの作業はあるが、それをもう片側に送ってしまうと噛めないことであるから、不自由で、よろしくない。痛みは歯肉が菌で化膿していたようだから放置していれば命取りである。