恐れているAIはなんですか?
AIの偽物が本物となってしまうと、ほんとうのことが嘘になっていくことです。
質問に答えてみた。このわたしの答えに実際にチャットでは、
>恐れているAIはなんですか?
私(ChatGPT)は恐れることはできませんが、人々がAIについて恐れることの一般的な理由は、以下のようなものがあります:
人間を間を置き換える可能性がある:AIがより高速かつ正確にタスクを実行するため、人々が仕事やキャリアの機会を失うことを恐れています。
プライバシーの侵害:AIが個人のデータを収集し、分析する能力があるため、プライバシーの侵害を懸念する人がいます。
セキュリティリスク:AIが攻撃者に利用される可能性があるため、サイバーセキュリティの脅威として見られることがあります。
倫理的な問題:AIが意思決定を行う場合、倫理的な問題が生じることがあります。例えば、自動運転車が事故を起こした場合、誰が責任を持つのかといった問題が生じます。
人間らしさの喪失:AIが人間らしい感情や判断力を失う可能性があるため、人間らしさを喪失することを恐れる人がいます。
これらの懸念は、AI技術の進歩とともに解決される可能性がありますが、重要な問題であるため、人々は引き続きAI技術の進歩を注視しています。
と、返してきた。仕事を奪われる、個人情報の侵害、セキュリティーリスク、倫理的なできごと、そして、最後に人間らしさというが、倫理と人間らしいということになればあくまで機械と人間という対立の構図にあるから、ここまで進化するとどうなのか。ロボットに生命は、情感はといった古典的な問いかけである。コンピュータが蓄えたデータからこのように恐れることを人間が持つと言っているのだから大方のところ、人の認識である。
それに、さきに偽物と本物の区別がつかなくなるということは、わたしの率直な思いで、たんに騙される、人間同士でもそうだからなにをかいわんや。
チャットを繰り返して実験してまじめな答え方にすでに3回の誤りが出て、それを聞きなおすと、誤りです、という回答が返って、わかりやすいあやまちとして、わたしに判断するAIのミステークといっていいのだろう、まことしやかであるから、偽物と判断がつかないことが混じってくるわけで、このことが単純ではないと考え込んでしまう。ネット上にあふれた、データ収集時のジャンクがあるという状況になる。チャットには笑ってすまされそうな、しかし、笑いごとにはならない活用が起こってくる。