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秋の季節

2018-09-09 | 思い遥かに
2018 白露  開始:9月8日土曜日 ―― 終了:9月23日日曜日  秋分までの期間。太陽黄径165度。処暑から15日目頃。この日から仲秋。中国、陰陽五行で、白は秋の色。白秋は人生で、中年期か。青年期を終えた30歳から44歳までが、壮年期とか。


中年期の心の健康 - 京都府
www.pref.kyoto.jp › 健康・医療 › 心の健康のためのサービスガイド
中年期は、40歳から64歳の25年間をいい、身体的、社会的、家庭的、心理的に変化の多い時期です。また、安定と不安定、若さと老い、獲得と喪失が共存する時期であり、今まで積み重ねてきたものを問い直し、時には人生の危機に直面する時期でもあります。


デジタル大辞泉の解説
はく‐しゅう〔‐シウ〕【白秋】
秋の異称。素秋(そしゅう)。

大辞林 第三版の解説
はくしゅう【白秋】
〔五行思想で白色を秋に配色することから〕
秋。


https://www.sankei.com/west/news/151021/wst1510210058-n1.html
2015.10.21 14:34
【浪速風】
白秋は北原白秋のごとく
> 中国では古来、人の一生を四季と4つの色で表現した。青春、朱夏、白秋、玄冬(玄は黒)である。北原白秋(1885~1942年)の名の由来とされるが、実は学生時代に仲間と同人雑誌を発行する際、白に一字をあてたそろいの雅号をつけることになり、くじ引きで白秋なったという。
 前述の分類の白秋は現代なら50~60代だろうか。若くして名乗るにはそぐわないが、萩原朔太郎が「名は性を現はすといふのは、感情移入の心理作用によるもので(略)北原白秋といふ字面の印象から、あの明朗で官能的な詩人を表象する」と言ったように、すぐに作風、作品が名前に追いついた。
 多くの詩集、歌集、童謡を残したが、晩年に「秋の日の白光にしも我が澄みて思(おもひ)ふかきは為すなきごとし」(遺歌集「牡丹の木」より)の一首がある。秋の穏やかな陽光に心も澄み切って、満ち足りた思いでもはやなすべきことはない。小欄も馬齢を重ねて白秋を迎えた。かくありたい。





重陽の節
2017-09-09 16:54:19 | 思い遥かに

重陽節句、菊の節句、栗の節句というそうだ。桃の節句の名に女子を、端午の節句には男子を、七夕には男女の逢瀬を、とみて、9月9日は長命を願うとすれば、やはり、成人のこととなる。奇数が陽の数となり、その重なりを意味づけて、人日は1月1日の日を元日とし、人を占う日として1月7日とする名を説明する。このいわれを単純に、人、そして、おなごとおのこの子たち、成長して、さらに年齢を加えることを、年中行事に行っている。菊の花はそのまことにめでたさがある。菊の花を浮かべて酒を飲むなどは、おとなが、ひっそりやればよいものであるから、寿命を思えば、それきりのことになる。日本にわたっての秋の良き日は、収穫になる祭りの季節であるから、それなりに、賑わいをのある伝統的な秋の行事が続いて、移っていったのだろう。



http://iroha-japan.net/iroha/A03_goseku/05_choyo.html
>秋の収穫祭が起源?
平安時代以前は、農山村や庶民の間で秋の田畑の収穫が行われる時期に「栗の節句」とも呼ばれて栗ご飯などで節句を祝いました。(その後も農民の間では収穫祭の意味合いが強く受け継がれていきました)
平安時代に入って中国思想の影響を受けると、菊の花を浸した「菊酒」を飲み交わし、茱萸(しゅゆ=ぐみの実のこと)を掛けて悪気を祓う菊花の宴が催されるようになりました。また、菊に関する歌合せや、「菊合わせ」という現代で言う菊のコンクールが盛んに行われるようになりました。
現在でも、9日に行われるとは限りませんが、菊のコンクールや鑑賞を行う風俗は残っています。



白露

白露の気候となった。旧暦のめぐりで、二十四節気の第15になる。しらつゆ と読むと、連想が働く。しろつゆ とも読める。旧暦の八月節、旧暦7月後半から8月前半というのを、新暦にして、......



白露
2017-09-08 22:06:08 | 日本語百科

白露の気候となった。旧暦のめぐりで、二十四節気の第15になる。しらつゆ と読むと、連想が働く。しろつゆ とも読める。旧暦の八月節、旧暦7月後半から8月前半というのを、新暦にして、ひとつきおくれとする季節感がある。それを説明で、現在広まっている定気法と言って、太陽黄経が165度のときと、なにやら、新旧の暦をあわせて、そのころとなって、新暦ではで9月8日ごろである。その瞬間が天文学で取り決められると、暦ではそれが起こる日としての候の期間、旬日となるのはいかにも、人間が自然とともに生きているからだが、>天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から17/24年(約258.71日)後で9月6日。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の秋分前日までである。ウイキペディアより 白露の候、朝夕の涼しくなる季節感は日増しに、心地よい。




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