現代日本語百科   けふも  お元気ですか

gooブログはじめました!日本語百科です。
現代日本語百科 ⓒ2013gooksky

PDCAさいくる

2020-06-11 | 新語・社会現象語

PDCAサイクルとは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)の繰り返しによる、管理業務の改善法とある。1990年代後半からだというから、評価の流行になる。ただし、チェックなのだから、点検ぐらいでいいだろうに。目標と点検には成果のことがある、ならば、目標と達成の点検でよい。何が不足で何が原因となったか、方法、時間、材料か。データがあるなら、その数値になった因果関係を明確にする。plan-do-check-act cycleが、もはや、古いとの論評もある。>私にとってのPDCAは、それにこだわって一生懸命回そうとするとかえって「仕事が遅くなって、成果が出なくなる」、そういうものでした。そして、私だけでなく、周りを見回してみても、PDCAをうまく回せている人はほとんどいませんでした。 という、サイクルが目的化してしまったようである。そこで、FFAプロセスになるらしい。フィードフォワードアクションとは何か。 

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56500?page=2
>「フィードフォワード」はごくシンプルな技術です。
「これからどうするの?」
「どうしたらもっと良くなるかな?」
「次にどうしたらいいんだろう?」
>FFAプロセスの「フィードフォワード」の中には、「ゴール設定」と「無意識の振り返り」が内包されています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。