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ブログの日録

2018-04-02 | 木瓜日記

この日記はブログに日常を語る。現在であるが、いまを知る10年ひとむかしのことでもある。むかしには、向き合うことと時の流れが言葉の意味内容にある。昔字は仮借とあり、むかしそのものは、いにしへ、である。古字を当てる。字通には、祝詞などを収める器の形。その器を、聖器としての干で固く守護し、久しくその祈りを機能させようとした、という解説があり、それで先例旧慣の意があるとする。暦のめぐりには12年を単位としている。10年と12年の組み合わせで時が流れると意識してきたわたしたちである。ふと気づくと10年から12年前となるとそのころは還暦のころであると、世間で言うと、若かったのか、年寄りであったのか、大変な思いである。ここに何気に10年間の記録を再現することになるか、解けない人生の謎がある、ことになる。








始まった
2007年04月02日07:50

暑い日が一転して気温が下がるようだ
ガイダンスが始まって入学前のオリエンテーションというのも大変だった
日曜日にしか時間が取れなかった理由は何かは不明だが
年度始めであるには違いない

そこで何の日から、もうひとつ年度を引用しておこう
>4月1日から翌年の3月31日を「年度」として括る。
江戸時代までは、暦年とは別の「年度」というものはなく、1月から12月までで会計を行っていた。しかし、明治維新の後、政府の財政が苦しく、暦年と合わせることができなくなって「年度」が作られた。その為、当初は年度の始期が頻繁に変えられた。1886(明治19)年に、現在の4月から翌年3月までとなった。
会計年度の始期が4月1日となったのは、秋の収獲後の徴税の都合の為であるとされている。また、イギリスでかつて3月25日を新年としており、金銭の精算に一週間の猶予が認められていたからとする説もある。
以上、引用終わり

とみえて、1週間の猶予を会計年度に置くのはイギリスらしい


デジャブ事件は、ついに、事件になってしまったが、解決のステップを踏み始めた
エネルギーの凝集で再現された過去は修復される
何事もなかったように、しかし、もとにもどるにはまだ2週間を要する
隠蔽された事実は、また溶け出すだろうか

あわてずあせらず、目の前からいずれ去っていくと
アドバイスをしてくれた友に、感謝したい
そのようにしたよ、と
そしてそうなることを願うよ、と思う

コメント
2007年04月03日 01:11
まだまだ渦中だとは思いますが…

よかった!
落ち着いて気持ちの整理ができますように。

コメント
p2007年04月03日 08:25
あと2週間で結果が出るので、早い目の対策となりました。
修復はなさそうですが。

問題解決がわたしたちの仕事ですが、研究対象に、怠慢が起こした出来事の治しかたを視野に入れなくては、ならないとは、人間社会のメンテで言えば、最先端をするもよし、最後端をやるも・・・

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