外国人労働者が100万人を超えた。厚労省が公表した。2016年10月末時点、外国人労働者数は前年比19・4%増の108万3769人である。日本人と結婚、永住権を持た、身分に基づく在留資格者は約41万3千人、留学生など、資格外活動者は約24万人、そこに増えてきたのは、外国人技能実習生で、約21万1千人である。研究者、専門家など、専門的・技術的分野の在留資格者は約20万1千人だった。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12769038.html
外国人労働者108万人 国内、初の大台超え 昨年10月
2017年1月28日05時00分
> 製造業で働く技能実習生やサービス業で働く留学生の増加が目立ち、国内の人手不足を補う人材としての存在感が高まっている。
> 増加率が高いのが「資格外活動」「技能実習生」で、いずれも前年比約25%増だった。資格外活動の半数以上が宿泊業・飲食サービス業(34・3%)と卸売業・小売業(21・5%)に勤務。技能実習生は8割近くが製造業(63・7%)と建設業(13・0%)で働く。
国籍別
中国が約34万5千人(31・8%)
ベトナムが約17万2千人(15・9%)
フィリピンが約12万8千人(11・8%)
外国人労働者、2016年に初の100万人超え
技能実習・留学生が増加
>
ロイター 2017年01月27日
1月27日、厚生労働省が発表した外国人雇用の届出状況によると、2016年10月末時点で日本で働く外国人は108万3769人となり、初めて100万人を超えた。前年同期比19.4%増加し、4年連続で過去最高を更新した。
技能実習生が同25.4%と大幅に増え、21万1108人だった。留学生は同25.0%増の20万9657人。専門的・技術的分野のいわゆる高度人材も20%超の増加となった。
国別では、中国が最も多く34万4658人(全体の31.8%)、次いでベトナム17万2018人(同15.9%)、フィリピン12万7518人(同11.8%)だった。前年比伸び率が最も高かったのはベトナム(56.4%増)、次いでネパール(35.1%増)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12769038.html
外国人労働者108万人 国内、初の大台超え 昨年10月
2017年1月28日05時00分
> 製造業で働く技能実習生やサービス業で働く留学生の増加が目立ち、国内の人手不足を補う人材としての存在感が高まっている。
> 増加率が高いのが「資格外活動」「技能実習生」で、いずれも前年比約25%増だった。資格外活動の半数以上が宿泊業・飲食サービス業(34・3%)と卸売業・小売業(21・5%)に勤務。技能実習生は8割近くが製造業(63・7%)と建設業(13・0%)で働く。
国籍別
中国が約34万5千人(31・8%)
ベトナムが約17万2千人(15・9%)
フィリピンが約12万8千人(11・8%)
外国人労働者、2016年に初の100万人超え
技能実習・留学生が増加
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ロイター 2017年01月27日
1月27日、厚生労働省が発表した外国人雇用の届出状況によると、2016年10月末時点で日本で働く外国人は108万3769人となり、初めて100万人を超えた。前年同期比19.4%増加し、4年連続で過去最高を更新した。
技能実習生が同25.4%と大幅に増え、21万1108人だった。留学生は同25.0%増の20万9657人。専門的・技術的分野のいわゆる高度人材も20%超の増加となった。
国別では、中国が最も多く34万4658人(全体の31.8%)、次いでベトナム17万2018人(同15.9%)、フィリピン12万7518人(同11.8%)だった。前年比伸び率が最も高かったのはベトナム(56.4%増)、次いでネパール(35.1%増)