>20060726 やっと雨が上がった
カテゴリ:思い遥かに
長く降り続いた雨が止んだ。
豪雨だった、全国での被害者が死者24人を数えた。
ところによっては、九州の南部での地域のこと、3日間で東京に降る1年分の雨が降ったとか、1000ミリを超える降雨量に・・・
土石流、家屋の流出、倒壊と家財道具を失った、泥にまみれた映像がニュースで伝えられる。
お見舞いの言葉のかけようもない茫然自失の人々。
しかたがない、笑うしかないでしょう、と。
どうしようもなく天を、地をながめわたす。
梅雨明けのおそい日々に晴れ間の続くことをまず願うばかりだ。
>プロジェクト議論
2006年07月26日07:14
晴れ間が出た、やっとだな、という感じだ
大雨の被害が、ニュースの映像を見ていて
ハンパジャナイ、家財道具の一切合財を水に流してしまって
土石流だ、鉄砲水だ、堤防が切れた、生き埋めだと
自然災害の恐ろしさを身にしみて知る民族だ
同じ地域の隣りで起こる被災には目を覆うばかりだ
お見舞いを申します、ご冥福を祈ります
1日もはやい再起にかけて気を落とさぬよう祈ります
試験中に忙しさが押し寄せる
昼ごはんを食べる暇もない
休み時間に会議の続く中で
皆さんに昼ごはんを食べたかと
愛国心と愛郷心と祖国愛また愛するものに
国旗に敬礼をして国歌を聞く日常のその習慣には
愛したものに捧げる自らのエネルギーの証しがあるからだ
その旗の由来と唄う意味を心得てこそ忠誠が示される
文化の典型を求めていま作り出す文化そのものでない
民族の伝統遺産としての誰にも説明できるものとしての
いわば誇れるもの、それで証明できるもの、そこに集うといえる絆のよりどころ
その文化を探すと議論は来し方行く末にある自分たちの存在を問う何かがある
毎週毎朝繰り返し愛唱したことばにメロディーに感じ入る
その感動は信仰の代替、代償、いわば行為であろう
なぜそこに集うか、仰ぎ見るか、それに由緒を求めて説明できる、自らに位置づけることができる
その証拠に確信を持つことできることが重要である
教育が果たすものではない
家庭と社会と集団ごとに
自然にわく感情でなければならない
それを認めるものがあることである
議論をしてコミュニケーションのもとに知る
その時間と空間にもちうるのは未来である
過去とその遺産の現在の果実ではない
あなたが何を求めようとしているのか
プロジェクトの議論は自身の根底を揺さぶる
議論の重要性は思い思いを語れることである
とらわれることのない自由な思想とあふれる発想に
しかし自らがつむぎだす言葉の貧しさにおののきを感じる
国を考え民を思いその理想にあるのは地域を越えたこれからである
それをひとりひとりが手にして語り合うときが来ている
さしのべるは文化にあるものだ
そこにエネルギー源がある
それを知ること、持つこと、望むことは
あなた自身の心のうちにある
コメント
2006年07月26日 23:44
僕は日本が誇ることのできる文化とは何かと聞かれたら、ありすぎて困ってしまいます。でもそれは幸せなことではないでしょうか。自分の国において誇れるものがたくさんあるということは、その時長い歴史を感じることができ、決して容易に作り出されるものではないということを改めて考えることができます。それを後代にまで絶やすことなく伝えていくという責任が私たちにはあると思います。しかし、僕には愛国心はありません。でも日本は大好きです。ほかの国では見ることができない独特の雰囲気が僕にとっては心地よいのです。
コメント
p2006年07月27日 06:25
ひょっとして、ミクシーのデビューでしょうか。
書き込みをありがとうございました。
誇りがあることはすばらしいですよね。
その通りだと思います。
日本が好きだということは、それが、つまり、国を愛しているかどうかということですか。
愛国心は、その定義?を説明して、有るとかないとか言うものではないから、だいすきだとか、心地よいとか、それが一番でしょうね。
日本が好きです。
研究室が心地よいです、アレ飛躍した!