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プレ流行語大賞

2017-11-30 | 新語・社会現象語
流行語大賞の時季、年末の年中行事となって、目白押しにでるか。いち早くニュース性をもって発表した方が宣伝効果があるのだろう。JC・JK流行語大賞2017 とあって、ヒト モノ アプリ コトバの4部門に分けて、なかに、コトバ部門がならぶから、これが流行語大賞とするものになる。その調査結果だというから、どう調査しているか、それでも女子高生の流行がわかるのだろう。この前に、同様の 2017年ティーンが選ぶトレンドランキングなるものがあり、13歳~19歳の女性、1,006人を対象にした調査がある。また検索していると、あなたが考える流行語大賞ランキング というものがヒットして、ちょうど、流行語大賞に合わせた企画にも見える。



JC・JK流行語大賞「まじ卍」
2017年11月30日 14時06分 日刊スポーツ
JC・JK流行語大賞に「まじ卍、かなしみ」など

 女子大生社長として知られる、慶大2年生の椎木里佳さん(20)を中心に、女子中高生向けのマーケティング支援などを手がけるAMFが、トレンドリサーチを行うJCJK調査隊のメンバーの選考結果を元にした「JC・JK流行語大賞2017」が30日、都内で行われた会見で発表された。


コトバ部門
(1)○○み(うれしみ、かなしみなど、語尾を「み」に置き換えて表現する方がかわいらしくなるので使われる)

(2)熱盛(熱くなるほど盛り上がっているという意味。テレビ朝日系「報道ステーション」で、普通のニュース中に「熱盛」という声が入り、アナウンサーが冷静に謝罪したことがネットで盛り上がる)

(3)彼女感(まるで彼氏が撮ったようなプライベート感あふれるシチュエーションで収められた写真の雰囲気を指す。同様の言葉に彼氏感がある)

(4)まじ卍(まんじ)(かわいい、おいしい、調子が良いなどの感情、状態を形容する。意味、用法、使用場面いずれも曖昧で感覚的)

(5)ンゴ(失敗した時に語尾につける言葉で、それ自体に意味はない)


https://news.nifty.com/article/domestic/society/12185-41612/photo/
【画像】2017年JCJKには「韓流」が流行、言葉部門に○○み
2017年11月30日 14時28分 リセマム

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12185-41612/
2017年JCJKには「韓流」が流行、言葉部門に○○み
2017年11月30日 14時28分 リセマム


https://resemom.jp/article/2017/11/16/41389.html
2017年10代の人・物トレンドランキング、キーワードは「インスタ映え」生活・健康 高校生 2017.11.16 Thu 12:15
「2017年ティーンが選ぶトレンドランキング」コトバ篇
「2017年ティーンが選ぶトレンドランキング」コトバ篇
「2017年ティーンが選ぶトレンドランキング」コト篇
「2017年ティーンが選ぶトレンドランキング」モノ篇


https://news.nifty.com/article/domestic/society/12185-41612/
2017年JCJKには「韓流」が流行、言葉部門に○○み

 マイナビが運営する10代女子向け総合メディア「マイナビティーンズ」は2017年11月15日、「2017年ティーンが選ぶトレンドランキング」を発表した。コトバ篇の1位には「インスタ映え」、コト篇の1位には「TTポーズ」が選ばれた。

 「2017年ティーンが選ぶトレンドランキング」は、マイナビティーンズ編集部が13歳~19歳の女性1,006人を対象に実施したアンケート結果を集計したもの。「モノ・コト・コトバ・ヒト」の4ジャンルについてランキング候補を選抜し、複数選択式のアンケートを行った。調査期間は2017年10月13日~29日。

 コトバ篇の1位は「インスタ映え」。マイナビティーンズは、「インスタ映え」する場所に出かけ、「インスタ映え」するモノを食べるティーンにとっては当然の結果となったとしている。2位はティーンの間で“熱くなるほど盛り上がっている”という意味で使われている「熱盛(アツモリ)」、3位は「わろた“ンゴ”」「泣いた“ンゴ”」など言葉の語尾につける「~ンゴ」が選ばれた。

 コト篇は、1位が人気アーティストTWICEの「TTポーズ」。2位はInstagramの機能の1つ「ストーリーズ」、3位は“インスタ映え”する写真を撮りに行くためにプールに行く「ナイトプール」がランクインした。

 モノ篇では、2017年上半期トレンドランキングでも1位に選ばれた韓国発祥のグルメ「チーズタッカルビ」が1位に。2位は「ハンドスピナー」、3位は“インスタ映え”するドリンク「電球ソーダ」が選ばれている。

 ヒト篇の1位は、映画「亭一の國」やドラマ「過保護のカホコ」などティーンに人気の作品に多数出演した「竹内涼真」。2017年上半期のランキングで1位だった「ブルゾンちえみ」は2位となった。3位は、天然で憎めないキャラクターがティーンの心を掴んでいる「みやぞん(ANZEN漫才)」だった。

 「2017年ティーンが選ぶトレンドランキング」では、コトバ篇で1位に選ばれた「インスタ映え」に関連するものが多くランクイン。マイナビティーンズ編集部は、「最近のティーンは自身のSNS、特にInstagramを自分のスタイルとしてプロデュースする傾向にある」と分析。「インスタ映え」するモノやコトを投稿し、その投稿を見たティーンが次々とまねて拡散し、大きなトレンドに発展するという流れができあがっているという。


https://news.nifty.com/article/item/neta/12225-171128013609/
あなたが考える流行語大賞ランキング1位は「忖度」 2位は「ちーがーうーだーろー!」
2017年11月30日 16時50分 @niftyニュース編集部

総合ランキングは以下のとおりです。
1位 「忖度(そんたく)」 48.4%
2位 「ちーがーうーだーろー!」 17.6%
3位 「インスタ映え」 17.5%
4位 「○○ファースト」 11.3%
5位 「35億」 10.4%
6位 「Jアラート」 8.9%
7位 「うんこ漢字ドリル」 8.3%
8位 「フェイクニュース」 7.6%
9位 「プレミアムフライデー」 3.9%
10位 「働き方改革」 3.6%

アンケート実施日時:2017年11月17日~2017年11月23日/有効回答数:2,345件

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