accountability もともとは会計上の用語であり、企業が資金提供者である株主に対して会社の経営状況を説明すること。またそうする義務の事を指していた。
ある事業を実施する者が、そのために託された資金を目的どおり適正かつ有効に執行したという事実を説明できること、またはその責任を指す。
〔責任,責務の意〕
社会の了解や合意を得るために業務や研究活動の内容について対外的に説明する責任のこと。行政機関や企業が保持すべき倫理とされる。説明責任。
組織または個人が自己の言動や方針・経過などについて説明すること。また説明する責任のことを意味するようになった。
国立国語研究所の言い換え提案では「説明責任」とされている
高等教育質保証用語集
アカウンタビリティ
【英】:Accountability
一般に、法人運営における資金の受託者がその活動の履行を社会や利害関係者に対し客観的に説明しなければならない責任又はその準備そのものを指す。機構の評価制度の根幹となる理念であり、評価を通じて大学等の教育研究活動等の状況を明らかにし、社会や利害関係者に示すことにより、広く理解と支持が得られるよう支援することとしている。
A general term used to describe the responsibility or the process by which corporations explain or justify their performance to their stakeholders and the public. This is NIAD-QE’s fundamental policy which underpins its evaluation system. Through evaluations, NIAD-QE aims to assist universities and colleges in fulfilling accountability to their stakeholders and the public.
ある事業を実施する者が、そのために託された資金を目的どおり適正かつ有効に執行したという事実を説明できること、またはその責任を指す。
〔責任,責務の意〕
社会の了解や合意を得るために業務や研究活動の内容について対外的に説明する責任のこと。行政機関や企業が保持すべき倫理とされる。説明責任。
組織または個人が自己の言動や方針・経過などについて説明すること。また説明する責任のことを意味するようになった。
国立国語研究所の言い換え提案では「説明責任」とされている
高等教育質保証用語集
アカウンタビリティ
【英】:Accountability
一般に、法人運営における資金の受託者がその活動の履行を社会や利害関係者に対し客観的に説明しなければならない責任又はその準備そのものを指す。機構の評価制度の根幹となる理念であり、評価を通じて大学等の教育研究活動等の状況を明らかにし、社会や利害関係者に示すことにより、広く理解と支持が得られるよう支援することとしている。
A general term used to describe the responsibility or the process by which corporations explain or justify their performance to their stakeholders and the public. This is NIAD-QE’s fundamental policy which underpins its evaluation system. Through evaluations, NIAD-QE aims to assist universities and colleges in fulfilling accountability to their stakeholders and the public.