緑は戦闘服・・・

ブルーオーシャンに身をまとう新知事、都議会にあいさつ回りをして、そこで、両輪に喩える議会と知事が一輪車にならないようにと言われ、記者から記念撮影を知事を真ん中にという声があって、都議会側は、それには君の依頼にこたえる必要はない、と、けんもほろろ、さらに自民党の議連室には、二人だけの対応で、例のドンはいなかったようで、5分予定を30秒そこそこで切り上げている。自民党を、結果的に、離党することもなく、その除名の処分という話もないようだ。政党など支持勢力がない選挙を戦い、そのままに都政の運営をすることになる。緑の運動を戦闘服と言い、何かと300万近い、291万2628得票の都民の選出は、ブルーオーシャンでの船出はどうかじを取っていくだろう。


http://www.sankei.com/politics/news/160802/plt1608020016-n1.html
得票数は歴代４番目
＞都知事選は戦後、今回を含めて２０回行われ、小池氏は９人目の都知事となる。小池氏の得票率は４４・４９％だった。得票で最も多かったのは、平成２４年に猪瀬直樹氏が初当選して獲得した約４３３万票（得票率６７・３５％）。次いで昭和４６年の故美濃部亮吉氏の約３６１万票（６４・７７％）、平成１５年の石原慎太郎氏の約３０８万票（７０・２１％）。


http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0802/san_160802_1160500331.html
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（自分が目指す３つの都市像の）２つ目に挙げているダイバーシティ（多様性）というのは男女比率のことも入るわけで、東京都庁というのは（女性が）多いんですというのではなくて、より多くの女性の方々にもっともっと活躍していってもらいたいんです」
　「世の中を変えていくのは『よそ者、若者、ばか者』という言葉もあり、女性はある意味『万年野党』と言われていたわけですけど、だからこそ、女性の職員の皆さまに頑張っていただくということは、一番東京大改革の担い手になっていただけると思っています」
　「女性職員の採用時の比率なども確認していきますが、特により幹部への登用を進めていく、女性政策についても取り組んでいましたけれど、ロールモデルがいれば、もっと頑張ろうという女性もいる。いろんな女性がいるから、意欲のある女性は活躍の舞台を設けていく。このことが一番早い大改革につながると思っております
「またいろいろとエールを送って頂ければと思います。数値などは即答できませんけども、私はそういう考えを持っていると。ちなみに、まだまだ国会でも女性の比率が少なくて、これこそ後ろから数えた方がいい。いずれにしても元気な女性が働き、都政を引っ張り、そして子育てもする。こういった女性をぜひ応援していきたいと思っております。ありがとうございました」
　笑顔で締めくくった小池氏。