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1108 なにが起こったか、何が起こっているか、海の向こうで起こっていることを眺めると、つい最近のこと、ニッポンに照らして考えることになるから、ここでも何があったのか、つぶさに語ることができるか、国家を考える基準みたいなものが、みんなどう考えているのか、明らかになったことが語れるのか、世界が変わって世間が変わってきているから、ふいと遠くを見つめて。これからAIがすること、生成することでなにかが起こる未来を見据えてしまう。
論評を評論家があれこれ言ってそれでどうなるんだと聞き耳を立てるが、いわばプーチン流儀の時代になるのか、どんな正義がありやなしや、追従の語が聞こえてくる。
お笑い芸人というが、とんでもハップンならぬ、パックンの意見を在外の視点で聞こう。
パックン トランプ氏が勝利した米大統領戦に憤慨「米国民に怒っている。選挙の採点基準が狂ってきた」
スポーツニッポン 11月8日(金)16時18分
>「アメリカの選挙の採点基準が狂ってきたんじゃないかと思うんですよ」と説明。「バイデン政権で何ができたかと言っているんですけど、インフラの法律も通したし、環境の法律も通したし、半導体の法律も通しました。経済を見てください。G7の中では断然GDP成長率が高いし、インフレが低いんですよ。アメリカ1人勝ちに見えるのはバイデンのおかげでしょ」
>「なのに(ハリス氏が)得点ができていないのはどういうことか。一方で向こう(トランプ氏)には様々な人格の問題とかあるじゃないですか。有罪評決も受けているし、女性を蔑視、差別発言とか暴言とか嘘とか。2回も弾劾されているんですよ。これが全部減点になっていないじゃないですか。だから民主党がいいことをやっても得点できない。トランプが悪いことをやっても減点にならない。採点基準がこのままであれば、どうやったら勝てるのか?(民主党は)反省しようとしてるんですけど、反省してもこの先勝てないんじゃないかと僕は絶望しています。冷静に絶望しています」
10日追記
「馬鹿って言いたいのか」パックン、トランプ再選に《僕からみれば真っ黒》失望吐露で批判殺到
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1110/sjo_241110_4375361171.html
2024年11月10日(日)8時0分 週刊女性PRIME
お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーラン。11月6日、『報道1930』(TBS系)にコメンテーターとして生出演した際の発言が波紋を呼んでいる。
> 番組では、同日に投開票された米大統領選がテーマに。共和党のドナルド・トランプ前大統領と民主党のカマラ・ハリス副大統領との戦いはトランプ前大統領が勝利を収めたが、ハリス氏支持のパックンは自らの思いを吐露した。
《こういう選民思考が嫌われた結果》
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