88の日。山の日、2021年は、東京オリンピック閉会式が行われる8月8日に変更される。笑いの日、敬老の日の実現に中心となった日本不老協会が中心となって発足した「笑いの日を作る会」が1994年に制定、だそうである。まるはちの日、名古屋市が1996年に制定、1907年にまるはち印を市章に決定し、その88年後の1996年、平成8年に記念日を制定。みていくと、サイト今日は何の日 https://www.nnh.to/08/08.html 親孝行の日とあって、ハチハチを並べ替えれば、ハハとチチになるとか。
マラソン中継を始めていたから、男子マラソンは最終日である、ということは5輪の競技が終わる、今日は閉会式が行われると気づく。11日の休日が動いて2連休になる8日だから、17日間の閉幕だ。猛暑日のなか、台風接近とCOVID-19 に日本と世界の接点を見るように、アスリートたちの祭典で何がわかったか。
茂木健一郎氏、五輪閉幕に「東京は、今回、精一杯がんばりました。ほんとうに、ぎりぎりでした」
2021年8月9日 7時17分スポーツ報知 # 社会
> 脳科学者の茂木健一郎氏が9日、自身のツイッターを更新。8日、17日間の会期を終え閉幕した東京五輪への思いをつづった。
「東京オリンピックの閉会式のパリからの映像、ライブだったのか! すごすぎる!!!!」と、まず書き始めると、「東京は、今回、精一杯がんばりました。ほんとうに、ぎりぎりでした」と続けた。
その上で「オリンピック、次はパリで、2024年、よろしくお願いします! アスリートのみなさんも、そこ、目指すと思います!」と記した茂木氏。
さらに男子マラソンで史上3人目の連覇を達成した世界記録保持者エリウド・キプチョゲ(ケニア)がレース後にインスタグラムに「五輪を開催するために信じられないような仕事をしてくれた」とつづったという記事を貼り付けると、「アスリートのみなさんが生涯をかけて準備してきたことを発揮する舞台を実現するために、多くの方々が努力されました」と大会関係者やボランティアを称賛していた。