湯を沸かすという表現は、沸き上がった湯をさらに沸かすことになる、わいた湯を沸かすとは、英語表現で、hot water と、沸かす boil とを用いて、First, boil water in a pot. Next, when the water is boiled, put the noodles in the water. water であったものを、熱湯となると、boiled water あるいはboiling water となる。さて、湯を入れるという表現は、日本語で、風呂を沸かすになることがある。風呂の水を湯にする、その湯を入れる、となると、いまは、自動湯沸かしの給湯装置があって、湯を入れることであろうが、その言い方には、これまでに、湯をはる、湯をためる、湯をたく 湯を立てる などが思い浮かぶ。これには風呂の沸かし方、炊き方と、語が関係する。朝のめざましテレビ、兎の会話から。なお、風呂とは、温浴の設備を指すようになったが、漆器に塗った漆を乾燥させる部屋のことで、その室を蒸気などで満たす設備のことでもあったようである。
http://ameblo.jp/angedelumiere/entry-11849321985.html
【英語でなんて言うの?】「お湯を沸かす」
2014-05-13 20:00:00
http://eigogakusyu-web.com/phrase/007/
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風呂にお湯を入れる
draw a bath - run my bath - fill the bathtub
風呂をわかす
heat the bath water
風呂がわいている
The bath is ready
ウイキペディアより
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語源
日本語の風呂の語源は、2説ある。
もともと「窟」(いわや)や「岩室」(いわむろ)の意味を持つ室(むろ)が転じたという説
抹茶を点てる際に使う釜の「風炉」から来たという説
英語の"bath"は、イギリスにある温泉場の街の名前、バース(Bath)が語源という俗説があるが、日本の「温泉町」という地名と同様、温泉があるから"Bath"と呼ばれるようになったのである。英語"bath"にあたる「温浴」もしくは「温めること」を意味する名詞はゲルマン古語に既にあり、さらに遡れば遠く印欧祖語に由来すると考えられる。
「お茶をいれました」ではない、「お茶がはいりました」
「お湯を沸かせました」ではない、「お湯が沸きました」
「おでんを煮ました」ではない、「おでんが煮えました」
「ごはんを作りました」ではない、「ごはんができました」