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アルゴ

2013-11-09 | 映画を見ました
BS放送、11月7日夜9時より。アルゴ ARGOは、1979年のイランアメリカ大使館人質事件を題材とした、ベン・アフレック監督、主演による2012年のアメリカ合衆国の映画、第85回アカデミー賞作品賞受賞作品である。イラン革命真っ最中の1979年、イスラム過激派グループがテヘランのアメリカ大使館を占拠し、52人のアメリカ人外交官が人質に取られた。だが占拠される直前、6人のアメリカ人外交官は大使館から脱出し、カナダ大使公邸に匿われる。CIA工作本部技術部のトニー・メンデス(ベン・アフレック)は6人をイランから救出する。以上は、ウイキペディアより。

不思議な映画だった、実話を背景にした映像制作だからだろう。みていて、ちょっとおかしいなと思ったところは、やはり映像のためであったようだ。とくにラストシーンにはドタバタ劇話の趣で、その実見る方はハラハラしているのだけれど、そこまで持ち込んできた映像展開の素晴らしさがある。



アカデミー賞を受賞した『アルゴ』と『WIRED』の、知られざる関係 ...
wired.jp/2013/03/04/making-of-argo/‎
2013/03/04 - 先日発表された第85回アカデミー賞で、見事作品賞を受賞した『アルゴ』。公開当時、日本ではほとんど話題にならなかったが、北米では公開前から評価が高く、興業収入も1億ドルを超え大ヒットとなった。そんな『アルゴ』の誕生に ...



http://wwws.warnerbros.co.jp/argo/#about

信じられなくて当然だ。だが、全てが実話なのだ。
アメリカが18年間封印した、最高機密情報!!
CIAが仕掛けた人質救出作戦は、〈映画製作〉だった──!?

全世界を震撼させた、イランアメリカ大使館人質事件が起きたのは、1979年11月4日。だが、この事件にまつわる真相は、謎に包まれたままだった。事件発生から実に18年後、当時の大統領クリントンが機密扱いを解除し、前代未聞の人質救出作戦が、初めて世に明かされた。その全容を映画化したのが、『ザ・タウン』に続く監督・主演作となるベン・アフレックと、プロデューサーを務めるジョージ・クルーニー。それは、CIAが企画を持ち込んだ、ハリウッド史上最も危険な〈映画製作〉だった──!

革命の嵐が吹き荒れるイランで、過激派がアメリカ大使館を襲撃、大使館員を人質にとった。彼らの要求は、悪政の限りを尽くして失脚、アメリカに入国した前国王パーレビの引き渡しだった。大混乱のなか裏口から6人の大使館員が脱出、カナダ大使の家に身を隠すが、見つかれば彼らの命はもちろん、人質の身も危ない。絶望的な状況を打破するため、CIAの人質奪還のプロ、トニー・メンデスが呼ばれる。

トニーの“名案”は、ウソの映画を企画し、6人をロケハンに来た撮影スタッフに仕立て上げ、出国させるという作戦。特殊メイクの第一人者、ジョン・チェンバースが協力、瞬く間にプロデューサーと脚本が用意され、SFファンタジー『アルゴ』の盛大な記者発表が行われた。イランどころかアメリカまでも欺き、タイムリミット72時間のハリウッド作戦が始まった! ところが──絶対にバレると反発する6人、脱出者がいることに気づくイラン、緊迫のなかCIAから作戦中止の命令が! 果たして6人の命の行方は──?

『リトル・ミス・サンシャイン』でアカデミー賞に輝いたアラン・アーキンが大物プロデューサー、ジョン・グッドマンがチェンバースに扮し、クセのある軽妙な演技で作戦を盛り上げる。 次々と立ちふさがる難関をプロの技と強靭な精神でクリアしていくトニー、どんな過激な手段を使ってでも6人を捕まえようと迫るイラン、アメリカからフォローするはずが、国際情勢と目前の大統領選に左右されるCIA──3つのストーリーが同時進行に描かれ、リアルタイムのサスペンスに緊張感はマックス、観る者の動悸が加速する! 疾走するカメラは、アカデミー賞にノミネートされた『ブロークバック・マウンテン』、『バベル』のロドリゴ・プリエト。

製作:CIA、主演:人質、共演:イラン兵士──今すべてが真実の、命がけの“映画”が始まる──! 


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