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春雨、はるさめ

2019-03-21 | 日本語百科
春分日 太陽黄経が0度
春分点 黄道、赤道座標の原点
春分 24節気 ⇔ 清明
春分の日 国民の祝日

はるのあめ、春雨と読む、その読み方で、商品名と楽曲名がヒットする。春雨とだけ聞けば小唄のうたいだしを連想したころがあったか、いまや、白滝か春雨かと、すき焼きの具になる。



春雨(読み)はるさめ
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

小唄,端唄,うた沢の曲名。
『鶯宿梅 (おうしゅくばい) 』ともいう。柴田花守作詞,長崎丸山の遊女の作曲といい,嘉永 (1848~54) 頃江戸で流行した。
ほかにも「春雨」という歌い出しの小唄が数種ある。

凍めんともいう。じゃがいもまたはさつまいものデンプンを糊状にし,0.8~0.9mmの細い穴から熱湯中に線状に押出し一定の長さに切断後冷凍室で凍らせたのち冷水中で溶かし,天日で乾燥させた食品。凍り豆腐や寒天と同様に凍結を巧みに利用した伝統的食品であり,類似のものに唐めん,豆めんがある。


http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/harusame.html
春雨 はるさめ 歌詞の意味
わたしゃ鶯 主は梅 鶯宿梅じゃないかいな
『春雨(はるさめ)』は、江戸時代の嘉永(1848-54)頃に流行した端唄・小唄。『鶯宿梅 (おうしゅくばい) 』とも題される。

作詞は神道家の柴田花守(しばたはなもり/1809-1890)、作曲は、長崎の花街・丸山の遊女と伝えられている。
春雨に しっぽり濡るる鶯の
羽風に匂う 梅が香や
花にたわむれ しおらしや
小鳥でさえも 一筋に
ねぐら定めぬ 気は一つ
わたしゃ鶯 主は梅
やがて身まま気ままになるならば
サァ 鶯宿梅(おうしゅくばい)じゃないかいな
サァサ なんでもよいわいな

2007年、2014年
上海、南京に出かけている。3月の出張は、講演旅行になる。さて、土曜日にアクセス数が、10102 PVというので、これまでにないことであった。ぼけ日記が材料となっているこのごろである......



玉林

南昌に出かけている2014年のこと・・・>朝早くから2014年03月20日08:00目覚めは6時、日本時間は7時、しばらくこのふたつの時間を感覚にもつ、なつかし......



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