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ゼミの学習⑩

2017-07-13 | 日記






ゼミの学習⑩
2006年07月13日23:46

連日、暑い、30℃を超えて、34℃にも
梅雨に加えた、この気温上昇は蒸し暑さを増す
と、書くよりも爽やかな、すがすがとした
ハナシにゼミ学習の話題を

なんだかほんわかしていていいよ
あったかいものがながれているなぁ
プレゼンには本来のたのしむものが
あって、それを参加してわかちあう

2回のクールがあって、ここにきて
ぐっと力を増してくるゼミ生たちだ
緊張も興奮も穏やかな笑みに包み込んで
日本語コミュニケーションのままに

「し」と書いた、ポエムとリリックに共通するものが
見えてくるプロセスには曲先の音が聞えてくる実際の
そのオトがあってメロディーを口ずさめばわかるもの
そのものを音のイメージにする、共有する世界なのだ

詞も詩も読めばうたと読めるいみとなり
うたにはほかに歌があり唱があり唄がある
うたうことには歌う謡う詠う唄う謳うがある
曲先は実はオトがあるのであり朗唱とする

古くは朗誦するのがツネで、貴族たちには
漢詩文を朗詠したことが伝統であったし
和漢朗詠集などという古典作品があり
つまり日本語は謡ってきたのである

暗号はサルの文化にもあったと
文化、言語、鳴き声、と探索は続く
文化があって人間の声に鳴き声が映った
それは人間文化の違いだった

そこをサルに聞いてみようというわけだから
調べるのも大変で霊長類研究所に取材せねば
力士部屋よろしく犬山のモンキーセンターの
実体験をして見なければ空中で吼える雄姿は

まさに暗号解明のためにはおがめないのですよと
思考論理と推理力の確かさはいつものことながら
地域によって言語がことなるかのようにサルにも
仲間内の鳴き声が存在している方言の発見だった

そのうちにも仲間となってサルのように鳴き声を挙げないかと
思っていたら面白くて聞いていて吼えていたのはわたしだった
こんなゼミ参加者はないでしょう、唄ったり、吼えたりの先生
みんなが笑って調子をはずしたなと恥ずかしながら分かっても

言語の暗号は文化との相関に
いよいよ真正面からの対決が
やってくるのであった、乞う
夏休みの成果をご期待あれ!

とかなんとか
ゼミで全員で
犬山へ行くか
企画しりんよ

それ
これ
で、うん
ほんわーかとして

オトに鳴き声に酔いしれ
おもしろいんとチャうか
ほいで、つぎ、どうなる
って、きいとるやないか




コメント
2006年07月14日 00:48
犬山のモンキーパーク?
3年生だけかなぁ??
コメント
2006年07月14日 21:28
犬山に猿おるの?
コメント
2006年07月14日 22:17
行きましょう行きましょう☆
犬山久しく行ってないです。
コメント
2006年07月14日 22:25
あぁ犬っぽい猿がいるから犬山っていうんだw ・・・そうなんかな??
コメント
2006年07月15日 22:49
うまいね、。笑)


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