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組織論

2015-01-22 | 日本語百科
組織論は組織科学でもある。
組織学会も行われているようだ。

発行する研究誌の号数が、いま、年4回発行、40号を超える。
そのホームページによると組織学会は、経営学、経済学、法律学、行政学、社会学、心理学、行動科学、工学、経営実務などの 観点から総合的に組織の研究を行ない、あわせて組織の改善に寄与することを目的として、 1959年に設立された学術団体です、というようだ。

2005年には特定非営利法人、会員数2051名、大学や各種研究機関に所属する研究者の他に、企業等の実務家から構成されているとある。

当面する課題は、組織を縦割りにするか、横並びのままにするか、難しいところで決断を迫れれる。
組織科学という分野があるので、何か情報があるか、そも官僚組織を考え、労働者の管理に使われたようでもあるから、トップダウンの考え方になじむものか。

ウイキペディア項目より。
>近年の組織論では、組織は外的・内的な混乱や緊張に絶えず直面しており、それを解決するための新しい考え方や行動様式を選択し採用していくことで創造的に進化していると捉えられている。例えば、カイゼンを大きな特徴とする日本企業は、労働者を機械の一部ではなく問題解決者と位置づけ、生産現場におけるボトムアップ型の小集団活動を行うことで行動様式を継続的に革新し、生産性向上を達成している。野中郁次郎はこのような組織のあり方をナレッジマネジメントと呼んでいる。


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