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連休明け、あしたの気温は9℃予想

2019-11-04 | 木瓜日記
大阪で北風、木枯らし一番のニュースがあった。もう気温は晩秋から冬支度へと。初霜、初雪の便りも届く。日記は朝書くか、夜に書くか、気にせずおもむくままにか、日記の習慣から言えば、忙しい日々に備忘のためとなれば夜寝る前になるだろうか。パソコンツールで夜中にゆっくりという方もいるかもしれない。わたしは朝、昼、晩、そして宵か夜明けかと、10歳のころからの60年の年季がある。その量にも、このブログ日記スタイルでは400字前後の分量となってきた。600時から800字くらいの文字数が書きよい。日記に効用を求めるのではないが、ひところは文章の修練として、手書きで長くつけていた。それは13歳から18歳のころ、ノートには文字を書き連ねることを、名文、名言ならぬ、気に入ったひょうげと文章内容を書き写すことが楽しかった。そこに文章の手本がわたしにはあったのである。いまも気に入った文章は書き写すことが多い。


10年ひと昔、4行のスタイル

初雪、木枯らし
2008年11月04日

東京で北風が吹いて、この季節に一番、木枯らしが吹いたというニュースに
北海道の札幌で初雪が降った、と例年より8日早く寒気の入り込んだ天候となった
日中の気温はこの地方で17℃ぐらいか、明け方は12℃、日較差5℃
明け方からどんよりしているが、今日の午後は晴れそうだ

ストレスが大きいのは事実だ
季節のちょっとした変わり目に
扁桃腺が敏感に反応をして
微熱が出る前にうがいで直す

ほうっておけば高熱になるだろう
今扁桃腺を腫らしてしまったら
そのしんどさに耐える体力はない
どこかがやられてしまうだろう

日々健康を心がけてはいても
朝の起きだしでふと感じる
ヨワイのことどもなどなど
そう思って2年になる

年少者日本語教育のプロジェクトを立ち上げて3週になる
反応はひとつあったきり、日本語教師になりたいとの直な思いがあるのか
職業の選択に自らの意思をどれほどにおくのか、覚悟になるものはいずれ
呼びかけとこの指とまれをむなしく繰り返しながら30年プロジェクトになるか

確信犯をコメントしてドイツ法学者のことばと知る
>確信犯(独; Überzeugungsverbrechen)とは、道徳的、宗教的あるいは政治的な確信に基づいて(つまり、自分の行動の“道徳的・宗教的あるいは政治的な正しさを確信”して)なされる犯罪のこと。(Überzeugung:確信 Verbrechen:犯罪)ドイツの刑法学者グスタフ・ラートブルフの提唱による法律用語。

>ドイツ語の Überzeugung には「信念・信条」の意味がある。そして、「道徳的、宗教的、政治的な確信」は「信条・信仰・主義」であり、それらをまとめて端的に「信念」ないしは「信条」と表現することも可能である。その意味で「確信犯」は安易な直訳であり「信念犯」「信条犯」といった翻訳の方が適切であったと言えよう。

とここに、次なる例が
>いわゆる義賊やテロがその代表例である。

泥棒を知りながら泥棒をする、それを正当化する
テロは殺人であるが、政治的理由がある
侵略を侵略と知りながら、それを否定する故意犯罪
政府見解に反することを知りながらその立場で反論をだす

>「確信犯」は、「悪いことと知りながら犯罪を行う人(もしくはその行為)」、「結果を予想した上で計略を巡らす人」という意味で使われる場合が多い。これは誤用がひろまったものである。確信犯とは「自分が行う事は正しく、周囲(社会)こそが誤っていると信じている」ことがポイントであり、本人に「実際は悪い事 / ウラがある作戦」などの意識は無い(文頭で例示した状況は確信犯ではなく「故意犯」と呼ぶのが近い)。


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