午後3時頃、柔かい秋の日差しと光線に気が付き、あわてて伊丹市荒牧のバラ園に行った。天神川の土手を越えて、バラ園に向かう。
バラを撮っていると心が和んでくる。白、ピンク、真紅、黄、いろんな色彩感で迫ってくるが、丹念に見ると整った花は意外に少ない。むしろ端正な気品がバラの特徴だろう。バラ園にはもう何回も通っているが、いつきても美しさに魅せられる。
きれいなバラにはトゲがあると言う。清楚な中に毒がひそんでいるのがバラだろうか。人の心も3歳くらい?までは汚れなき魂で、それから大人を真似て、エゴと見栄と損得という毒を包んだ知恵が身に付いていくのだ。
私は加藤登紀子さんの「百万本のバラ」という歌が大好きだ。やっぱりいい人と出会い、いいものを見るのが心の糧になる。
バラを撮っていると心が和んでくる。白、ピンク、真紅、黄、いろんな色彩感で迫ってくるが、丹念に見ると整った花は意外に少ない。むしろ端正な気品がバラの特徴だろう。バラ園にはもう何回も通っているが、いつきても美しさに魅せられる。
きれいなバラにはトゲがあると言う。清楚な中に毒がひそんでいるのがバラだろうか。人の心も3歳くらい?までは汚れなき魂で、それから大人を真似て、エゴと見栄と損得という毒を包んだ知恵が身に付いていくのだ。
私は加藤登紀子さんの「百万本のバラ」という歌が大好きだ。やっぱりいい人と出会い、いいものを見るのが心の糧になる。