新世界に通じる地下鉄の降り口、アヒルのいる売店である。今日も元気にアヒルが暮らしている。
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いつも楽しく拝見させていただいています。
Dalです。
鳥の話となると、いつも私の家内の話を出してしまいますが、
家内の実家はアヒルを飼っています。
アヒルは面白いもので、オスとメスで性格がはっきりしています。
オスは、犬のような忠誠心を持ち、メスは鳥のワガママさを持っており、
オスは家長が呼ぶと、庭のどこにいても尻尾を振りながら主のところによってきます。
メスはいくら呼んでも知らん振りで、ご飯の時だけ走ってきます。
この二匹の行動は、私が実際に家内の実家で目撃したのですが、
家内の実家では、家内が小さなころから何匹もアヒルを飼っており、
オスとメスの性格は、だいたいこの二匹と同じだそうです。
また、飼った事の無い私にはどのアヒルも同じに見えますが、
やはり、家内には一匹一匹違いが分かるようです。
以前、芸能人のどなたかが、小さい頃飼っていたアヒルが、野生の群れにまぎれて
自分の家のアヒルがわからなくなってしまったというエピソードをテレビで話していたときに、
「愛情をこめて飼っていればわからなくなる事は無い」
と呟いていました。
ヨウムもペットショップでいつも見るのですが、みんな違いますね。
でも仲間に紛れるとわかるかどうか自信はないですが、ゲゲゲとか言っているのは金太郎しかいなさそうです。