
柴田ファームの猫で、厩舎の入り口にポツリと座っている。もう一匹茶の猫がいて、仲がいいのか悪いのか、着かず離れず戯れていた。
猫が見つめている方向には馬場があり、普段は馬が走っている。動物がいっぱいいるところには独特の生き物のにおいがあり、言葉は話さなくとも、仲間の会話で案外賑やかである。
猫は仕草で対話をするようだ。
猫が見つめている方向には馬場があり、普段は馬が走っている。動物がいっぱいいるところには独特の生き物のにおいがあり、言葉は話さなくとも、仲間の会話で案外賑やかである。
猫は仕草で対話をするようだ。
ました。以前は単に「猫がうろうろしてる」としか見なかったのですが、ブログの影響でしょうか。
中ノ島公園の片隅で隔離され、テント生活している人たちにも、猫以上に厳冬でどうなのか、ふっと思いがよぎるのも、これもブログの抒情詩の影響だろうと思います。
森先生は、事物を観察してすぐに抒情詩が浮かぶようですね。
テント生活をしている人も、冬を乗り越えるのが大変だと思います。炊き出しのあるところならまだいいのですが。
私はすぐに「自分ならどうか」と考えてしまうので、いつも心が揺れ動きます。