森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

源さん

2008-02-14 22:36:57 | 日々の写真
この写真はつい数日前のものだ。源さんが私の腕の中に入り、トビオが前に座り込んでいる。何故かいつのまにかこうなる、我が家の日常の光景である。
 昨日、卵を産んだ源さんが、今日は元気が無い。妻がネットで調べると、鳩は2個卵を産むそうだ。まず1個産んで、一日置いてから2個目らしい。エネルギーを消耗しているのだろう、あのやんちゃな源さんがサークルでおとなしく座り込んでいるのだ。
 早く元気な源さんに戻ってほしいものだ。
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棋王戦第1局

2008-02-14 01:30:56 | 日々の写真
 昨日は(2月13日火)京都のグランドプリンスホテルで行なわれた「第33期棋王戦第1局」に行った。佐藤康光棋王vs羽生善治挑戦者の戦いは、終盤に入り次の一手が乱舞するような熱戦で、羽生勝ちとなった。
 地下鉄の国際会館前で降りると、一面の銀世界だった。雪の京都での公開対局の観戦に来た人は、十分に将棋を堪能しただろう。
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大和高田へ

2008-02-13 00:14:28 | 日々の写真
 鶴橋から近鉄電車で、奈良県大和高田市に向かう。児玉孝一七段と待ち合わせていると、伊藤博文六段が車で迎えに来てくれた。小雨の中の市内を走る。
 この写真は電車の中から撮ったもので、何だか中国のような風景に思えた。
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赤い家

2008-02-11 23:31:51 | 日々の写真
 滝野社ICそばのナイル書店で食事をしての帰りに出会った。地名は、兵庫県加東市東条町森とある。中国自動車道に沿っている17号線を走っているときに、赤い家の建物が目を引いて,思わず車を道の横手に止めた。
 地名は「森か・・」何かの意図があってのことだろう。森のよしみで評価は甘くなるのだった。写真であらためて見ると、不思議な風景である。
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トビオと源さん

2008-02-10 23:16:17 | 日々の写真
 今日は私の誕生日だった。1952年生まれである。朝、伊丹子ども教室に向かう前、車のウインドーの雪を手で払っているときに、指に怪我をして血だらけになってしまう。冴えない誕生日の予感がした。午後からも「飛び駒会」があった。仕事を終えて、帰宅して、トビオと源さんと一緒にくつろぐ。「そんなにベタベタしたら、もうすぐ、鳩になってしまうよ」最近妻に言われているセリフだ。
 源さんが私の腕の中で眠っていると、そうかもしれない・・トビオと源さんに挟まれて、私は幸せものだなあとつくづく思う・・。思うしかないのだった?
 (今もふたりが足元でごちゃごちゃしている)
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源さんと雪

2008-02-09 21:59:12 | 日々の写真
 今朝目が覚めて、新聞を取りに出ると、薄っすらと雪が残っていた。源さんの反応を見ようと外に出す。不思議そうな表情で、雪を眺める源さんだった。
 子ども教室が始まり、土曜教室が始まり、雪は本格的に降り始めて、真っ白な風景が出現した。「こりゃあ、車に乗れないなあ」急にやってきた雪の世界に面食らうのだった。源さんの黒と雪の白さが対象的だった。
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婚約おめでとう

2008-02-08 21:07:59 | 日々の写真
 増田裕司五段が婚約者のYさんと一緒に、結婚の挨拶に来た。我が家でしばらく談笑した後で、妻と四人で四季の店「にしむら」へ食事に行った。
 「おめでとう!」の乾杯で、あれこれ話をしながら婚約を祝った。前もって「結婚の御祝いです」と店に言っていたので、おめでたい鯛の料理も加えてくれたみたいだった。増田五段は一門の長男なので、これで、私がいなくなっても弟子のことは任せられる・・いい人をみつけてよかった。おめでとう!増田五段、Yさん!
 写真は増田五段の凛々しい(にやけた?)姿だけだが、お披露目は結婚式に・・
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参道の酒屋さん

2008-02-07 23:06:06 | 日々の写真
 久しぶりに散髪にいった。鏡の前に座ったら「この前、ここを通ったときに、捕まえようかと思ったのやけどなあ」私は三ヶ月ぶりかと思っていたら「9月か10月以来、来てへんで。一年に2回はあかんなあ」それから、延々と店主が説教と助言をしゃべり出す。
 私は不謹慎にも、居眠りしてしまうのだった。「二ヶ月!二ヶ月たったらカレンダーに印をつけてくること。終わったら気持ちがええやろう」
 ”終わったら気持ちがええやろう”このセリフどこかで聞いた事がある。そうだ、村山聖の髪の毛を掴んで、散髪屋さんに連れていった帰りに、私が言ったセリフだ。
 この写真は散髪を終えて、家に帰るときに撮った一枚だ。今度はもっと早く来よう、いつも思うのだが守れないのだ・・
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ついてこいや!

2008-02-06 22:31:38 | 日々の写真
 先日の宝塚動物霊園でのワンシーンで、この茶のボス猫は闘争心があるみたいで、白黒のブチの猫とにらみ合っている写真もある。「ついてこいや!」まるで人の右手と同じ様な仕草だ。動物は当然ながら縄張り争いは激しい。
 猫は集会所もあるらしくて、のんびり見えるが、実際は権力闘争も激しいものなのである・・かくして仁義なき戦いが起きたのかどうか、私は知らない。
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桑原しんいちさん

2008-02-05 22:34:57 | 日々の写真
 きょうは兼ねてよりの打ち合わせ通りに、大阪府堺市の赤坂台へ向かい、アルゼンチンフォルクローレの桑原しんいちさん宅を訪問する。湾岸線から泉北線に乗ったが、案の定、近くで少し道に迷う。電話で迎えに来てもらった。昼間なのに車の騒音もなく静かで、さすがに音楽にはいい環境のような気がした。
 このギターは深夜などに使うものらしい。桑原さんは、雑談では私と同じで素っ気ないときもあるのに、ギターの話になると留まることがない。無理やり押しかけたのだが、楽しい時間を過ごさせてもらった。
 桑原さんの謎を解くカギ?そのひとつのページが開いたかな・・
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弓削牧場

2008-02-04 23:44:08 | 日々の写真
 神戸市北区にある弓削牧場に行く。宝塚からは西宮北道路を経由して、有馬温泉を通り、神戸電鉄沿いに走るとそんなに遠くない。冬に行くのは初めてだったが、牧場の牛たちはモリモリ太って元気いっぱいだった。
 「雨ならドロドロにならないけど、雪が積もったのでねえ」牧場の人が説明してくれる。昼食は済ませていたので、レストランでおやつ食べる。店内はほとんど女性客ばかりで、私がひとりだったら、かなり浮いていただろうなあ・・
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日曜子どもコース

2008-02-03 22:44:11 | 日々の写真
 日曜子どもコースAの対局風景の写真である。私が指導対局のときは、妻にスナップを撮ってもらうのだが、これは後で雰囲気を見る意味合いもある。きょうも他の写真を見て、呆れてしまった。手伝いの弟子達もだらしなくて、子どもをきちんと叱れない。いたちごっこになるのもつらいが、将棋に真剣に取り組む雰囲気がないと、叱りながらも悲しい気持ちになるのだ。きちんと教えてきちんと叱る、将棋教室はこれが基本である。
 ひとりひとりだとどの子も可愛いのだが、仲間意識が出てくると馴れ合いが生じてきて、逆によくない面もある。子どもは特に小さな隙が要注意なのである。
 教える側の未熟さも痛感するのだ。
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淡路島から

2008-02-02 21:54:32 | 日々の写真
 淡路島の立川水仙郷を出たあたりから紀伊水道を臨む。もう少し由良側に行くと、紀淡海峡となり、向かいに友が島が見えるのだ。昨年の秋には、友が島から淡路島を眺めていたので面白いものだ。
 海や山に日差しが立ち込めると、現実離れした光景を目にすることもある。一瞬の間だが、何か古代からの時間がタイムスリップしたような気分にもなる。
 神々しさは自然の中だけに存在するのだろうかなあ。
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淡路島、灘黒岩水仙郷

2008-02-01 22:32:16 | 日々の写真
 淡路島の灘黒岩水仙郷に行く。ここは真冬の水仙の群落が有名で、日本水仙三大自生地である。ほとんど毎年通っているが、行く時期を判断するのが難しい。今年の水仙は整っていたが、場所によって花の咲く時期に差があったようだ。以前来たときは俳句大会があって、私も投函したが、もちろん入選しなかった。寒さの中で句をひねり出すのは至難である。
 
 水仙の 果てにみえるは 沼島かな
 じゅうたんの まばらにひろがる 水仙郷
 それぞれに 句をひねり出す 水仙郷

 今年は俳句大会はなかったが、だめだなあ・・
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