「女子高生作」小説、盗作と判明 電子書籍サイトが削除(朝日新聞) - goo ニュース
「女子高生が作者」としてインターネット書籍の販売サイトで販売された官能小説二十数作が盗作だったとのこと。
しかもその盗作をサイトに投稿したのは女子高生ではなく、男子高校生だったことも判明。
盗作された作者のもとに読者から情報が入り、作者が調べていって究明したらしい。
インターネット書籍が執筆者の身元や中身があまりチェックされないまま流通していたというズサンな販売体制を敷いていたサイトがあることにビックリ。
いまどきそんなインターネット黎明期みたいな話があるとは。
まぁ、ネットの世界というのは、エエ加減ちゃぁエエ加減なものではあるわなぁ。
基本的にそう考えておけば、リスクヘッジになるだろう。