面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

映画三昧

2007年04月29日 | 映画
今日は午前10時から梅田へと繰り出し、映画三昧に過ごした。

10:20から「オール・ザ・キングスメン」、観終わって13時から「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」。
少しインターバルを置いて腹ごしらえをし(「東京タワー…」の最中、静かなシーンで腹がぐぎゅ~っと鳴ったのはこっ恥かしかった)、夕方17:15から「バベル」。
そして「バベル」と同時に席を取っておいて最後はレイトで「ロッキー・ザ・ファイナル」。

完璧なリレーで、しめて4本。
手当たり次第という感じで見事にバラバラ。
一日に4本も観たのは学生時代以来である。

それでも、いや~本っ当に映画ってイイものですね♪
しかしさすがに最後は尻が痛くなってきた…


次の次の大河

2007年04月29日 | ニュースから
09年大河は「天地人」 上杉家臣の直江兼続が主人公(共同通信) - goo ニュース


2009年の大河ドラマの内容が決まったとのこと。
2007年の大河が始まってまだ半年も経っていないのに気の早いことであるが、準備期間を考慮してそれくらいは見越しておかなければ、ということなんだろう。
公共放送たるNHKのこと。
番組企画の社内稟議を回すのも大変そうであるし。

それにしても主人公が直江兼続とは、地味なイメージを免れない。
今やってる山本勘助でもいかがなものか?と思ったが、どちらも日本史好きや「信長の野望」オタクでなければ「誰それ?」という人物だろう。
「直江状」を家康に突きつけた、気骨ある上杉家の参謀と言っても、ほとんどの人には分からないのではないだろうか。

戦国時代を中心とする日本史好きで「信長の野望」オタク系である自分にとっては、個人的にはどんな話になるのか興味津々ではある。