面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

孤独死の1事例

2008年08月18日 | ニュースから
座いすに座ったまま数年? 民家に白骨遺体 栃木(朝日新聞) - goo ニュース


長男と同居していたという老女が、白骨死体として発見されたという。
とても同居してたとは思えない。
白骨化していく過程で、強烈な悪臭がして、とても家にいてられないはず。
これがホンマに“同居”していたとしたら、この長男は痴呆症か精神的に異常をきたしているとしか思えない。

フツウに考えると老女は独居状態になっていたとしか思えないが、本件の場合は「長男と同居」と認識されていたために、いわゆる“孤独死”すると誰にも発見されないという悲惨な状況が生まれてしまう。
今後…いや、既に全国で同様のケースは起こっているのではないだろうか。

どうしたら防げるか?妙案が思い当たらない悲惨なニュースである…