中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
プロフィール
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自己紹介 | |
田中 貴(たなかたかし)
東京教育大付属駒場中・高を経て、慶応義塾大学経済学部卒業。元修学社(学習指導会)社長。退任後複数の塾のプロデュースを担当。フリーダムオンライン 主宰。 |
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入試は一発勝負
入試は一発勝負です。
学校側には今までの塾の組み分けテストの点数も、模擬試験の合格可能性もありません。
つまり、その日1日のテストの成績だけで判断する。(テストだけの入試の場合ですが。)
だから、ある意味入試だけできればいいのです。
次に、子どもたちが受ける学校は5校か6校あるでしょう。
でも行く学校は一つ。だから一番行きたい学校に一つ合格すればいいのです。
で、今の受験準備を見ていると、いろいろなことをやってはいるが、
「本当に行きたい学校に合格する準備はしているのか?」
ということになると、はなはだ疑問を感じることが多い。
テストのデータは確かに受験校選びには必要でしょう。しかし、もう受けるぞ、と決まっているのであれば、模擬試験の合格可能性データよりも、その学校に合格するために何が必要なのか、というデータの方がよほど重要です。
たくさん試験を受けて、気持ちがマイナスになる子がいます。
「合格可能性が低いデータ」ばかりを見せられれば、気持ちがなえるのは当たり前の話。
ただ、模擬試験を受けるだけでなく、子どもたちの気持ちを持ち上げていくことも忘れないでください。
とにかく、入試はその当日、できれば、それでいいのです。
学校側には今までの塾の組み分けテストの点数も、模擬試験の合格可能性もありません。
つまり、その日1日のテストの成績だけで判断する。(テストだけの入試の場合ですが。)
だから、ある意味入試だけできればいいのです。
次に、子どもたちが受ける学校は5校か6校あるでしょう。
でも行く学校は一つ。だから一番行きたい学校に一つ合格すればいいのです。
で、今の受験準備を見ていると、いろいろなことをやってはいるが、
「本当に行きたい学校に合格する準備はしているのか?」
ということになると、はなはだ疑問を感じることが多い。
テストのデータは確かに受験校選びには必要でしょう。しかし、もう受けるぞ、と決まっているのであれば、模擬試験の合格可能性データよりも、その学校に合格するために何が必要なのか、というデータの方がよほど重要です。
たくさん試験を受けて、気持ちがマイナスになる子がいます。
「合格可能性が低いデータ」ばかりを見せられれば、気持ちがなえるのは当たり前の話。
ただ、模擬試験を受けるだけでなく、子どもたちの気持ちを持ち上げていくことも忘れないでください。
とにかく、入試はその当日、できれば、それでいいのです。
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