中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
受験票あれこれ
受験票というのは、そう忘れるものではない。
まず受験をするのに、それを忘れるというのは考えにくい。
しかし、学校の方では「受験票を忘れた場合」という項目を実施要項に書いているところがあります。
そんなに多いかなあ、とも思うのですが、万が一、忘れたときのために、ということでいえば、とにかく学校に向かってしまうのが正しい。
受験票の写真よりも、願書に写真が貼ってあってそれが学校にあるわけだから、受験番号がわからずとも、そのデータは確実に記録してあります。今の世の中、それをデータ化していない学校はまずないから、したがって、すぐ本人と受験番号と写真の照合はできてしまう。
できてしまえば、当然、試験は受験できるわけで、特に問題はない。ただ、本人は受験票が「ない」状態が心細いかもしれませんが。
で、むしろ危ないのは試験が終わった後です。
試験が終われば、受験票が必要なのは親です。
合格した後、まず書類を取りに行かなければいけない。そのとき、必要なのが受験票ですから、受験票は親が持っている、が正しい。
しかし、試験が終わったそのタイミングでその受け渡しが、??になる場合があります。
我が家がそうでした。
お互いに、あなたが持ってるんでしょ?と思っていたらしいのですが、双方(つまり本人と母親)が共に持っていない。
探すが、まあ、持っていない以上、これは落とした、ということでしょう。(まあ、何とも縁起が悪い。)
で、恐る恐る学校に聞いてみると、
「届いてます!」
と明確なお答え。
まあ、そうならないためにも、試験が終わったら、まず親の方でしっかり受験票は回収してください。
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