中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
入試問題を意識する
塾の組み分けとか月例テストは、やはりそれなりの型があります。
前半をA問題として、基本的な問題を出題し、後半をB問題として、記述的な問題や応用問題にするとか。
まあ、そういう型が決まってくると、当然のことながら、それに対する対策が自然できてくるわけで、そういう試験の対策も常套化する部分があるでしょう。
しかし・・・
これが入試ではないのです。
入試はまた違う型が出てくる。で、あまり塾の試験の型に慣れすぎてしまわないように考えていかないといけない。
口悪く言えば、塾の組み分け試験で合格するわけではないのです。
入試ができないと意味がない。
したがって一番慣れるべきは、第一志望の学校の型であるべきです。
で、そういう学校が前半基本であるとは限らない。
計算問題の次の問題が、一番難しい、ということだって十分あり得ることなのだが、
「これはやさしいに違いない」
みたいに考えて時間を使ってしまうと、大失敗をしでかすことになってしまう。
ですから、これから6年生は塾の試験よりも入試問題を意識することが大事です。
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これが入試ではないのです。
入試はまた違う型が出てくる。で、あまり塾の試験の型に慣れすぎてしまわないように考えていかないといけない。
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入試ができないと意味がない。
したがって一番慣れるべきは、第一志望の学校の型であるべきです。
で、そういう学校が前半基本であるとは限らない。
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「これはやさしいに違いない」
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ですから、これから6年生は塾の試験よりも入試問題を意識することが大事です。
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