中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
休みがちな子
病気をしたり、あまり体力のない子が中学受験をやるのは無理だ、と一般的には思われているでしょう。
今まで教えた子どもたちにも何人か、体力が続かず通塾できない子どもたちがいました。ただ、私の教室は、それほど通塾日数が多い塾ではないので、
「まあ、これるときだけくればいいでしょう。それ以外の日は家で勉強してください。」
というので、やることを決めていました。
もちろん、その課題が終わらないことも多かった。ご家族は、「それぐらい終わらないと」と思っておられたようですが、そんなことも考える必要はないでしょう。
できることをやればいい。できないことは、元からできないのだから、無理をする必要もないのです。
で、子どもは少しずつ成長していくし、当然のことながら体力もついてくる。
そうなったらそうなったでまた、できることをすればいいのです。
そうやって「できることを積み重ねる」ことで、力は確実についていくもの。
だからあわててはいけませんし、無理をさせてもいけません。
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