半夏生

今日から半夏生ですね。

我が家の“半夏生”は、まだあまり化粧をしていません(--;)

　　　　　　　

葉っぱが虫に食べられているのがとっても気になります～


半夏生（はんげしょう）とは？
ちょっと調べてみました。

　夏至（1年で一番日が長い日。6月21日頃）から数えて11日目の7月2日頃から七夕（7月7日）頃までの5日間が半夏生です。
昔の農家にとっては田植えの目安とも言われ、
「チュウ(夏至)ははずせ、ハンゲ(半夏生)は待つな」ということわざがあるそうです。
夏至が済んでから半夏生に入るまでに田植えを終わらせるのが好ましいと言うことみたいです。
半夏生の前に無事田植えを終えた農家では、この日の天候で稲作の豊凶を占ったり、
田の神を祭ったりするところもあったそうです


地域によっていろいろな習慣がありますが、
関西では半夏生の日に「タコ」を食べるという習慣があります。
田に植えた苗が地にしっかりと根付くようにと願掛けをして、
しっかり地に付いたら離れない蛸を食べる様になったと言われているそうです。

タコには疲労回復効果が期待出来るタウリンや亜鉛が豊富に含まれているようです。
昔の人の知恵として田植えが終わった後の疲労回復や、夏バテを防止する為の策だったのかもしれません。

我が家も今夜は“タコの酢の物”をしました(^^)v


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ひなパパから、とっても生き生きとしてキレイな“グラジオラス”の切り花を頂きました(^^)v
ありがとうございます！

　　　　　　　　　　

優しいオレンジの花に癒されます♪
玄関に飾ると癒しの空間に早変わり～


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今年の夏はコレで決まり？
“冷やし甘酒”を見つけました。

　　　　　　　

江戸の知恵・・・コレ１本で「水」「塩」「糖」補給できる自然飲料

これで、暑い夏を乗り切ろう～


計画停電を避けるためにも、皆で節電に努めましょう！

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