やっと仕事が一段落して、本当に久しぶりに模型をさわりました。
約一月ぶりですね。
ドイツのスロットレジンボディ、DITECH。
http://www.ditech-produktion.com/html/1-24.html
魅力的なラインナップですが、かなり出来はバラバラで勇気がいります。
これはボディはなかなかですが抜きがひどく、厚みが1ミリ以下のところが多かったです。裏からパテで裏打ち。本来ルーバーがあるところはすべて再現なしという潔さ。
まずカッターを使ってあるべき姿にバリをとっていきます。
ルーバーのあるべき部分はすべて穴表現。
そこで、CDケースのギザギザを埋め込みました。
後ろもこの通り。
シャーシ、ホイール、内装はグンゼのアバルトから調達しますが、径の小さいホイールはいまいち。手元にあったルノーサンクのホイールを使用します。
ホイールの中身をくりぬくと、ちょうどぴったりとはまってくれました。
いい感じになりそうです。
本来あるべきキットの姿にするまで時間はかかりますが、そう言うことは嫌いじゃないんです。サンクのタイヤを使いました。
赤にするかアイボリーにするか。赤もいいかな。
くわえたタイヤがチャームポイントですね。